庄下川、部分的に切り取ったら絵になる場所はいくつもある。尼崎市関係の団体が作成する
カレンダー等にもっと登場してもいいと思う。
↑の場面などは3月下旬~4月上旬 、かっこうの被写体であるが、両岸から桜が傾れる箇所も何か所かある。
歩く人、ジョグる人。
私は石垣と草地を覗き見する人
今の季節に茎立ちして花芽をもっているのはスイバであろうか。
スイバ(蓚、酸い葉、学名:Rumex acetosa)はタデ科の多年草。
↑の画像をみるに、葉の付け根の形からすれば、これもぎしぎしか。
- 酸葉噛んで故山悉くはるかなる 石塚友二
- 冬草となりて酸葉ながらへし 耳動子
- 酸葉噛み酒船石にもたれをり 内田典子
- 潮先のたぎちそめたる酸葉かな 石田勝彦 秋興
日本では野生のものの春先の新芽を摘んで、山菜として茹でてから水にさらし、お浸し、和え物、煮物に調理して食べる[6]。独特の酸味は、茹でたものをすり潰して砂糖を加え、さっぱり風味のジャムに利用できる[8]。伸び始めた若い茎はそのまま食べることができるが、シュウ酸を多く含んでいるため多食は避けた方が良い[1][6]。
ヨーロッパでは古くから葉菜として利用され、野菜としての栽培品種はソレルやオゼイユと呼ばれる[12]。利用法は主にスープの実、サラダ、肉料理の副菜や付け合わせで、スイバを単体で調理するだけでなく、ホウレンソウやその他の葉菜類と混ぜて用いることもある。例えばフランス料理ではポタージュ、オムレツ、ベニエ、ピュレ、料理に添えるソース、アイルランド料理ではスイバのパイ、ギリシア料理では煮込み料理やピタ(ブレク風のパイ)、ブルガリア料理ではチョルバ、ルーマニア料理ではサルマーレ、ウクライナ料理ではスイバのボルシチ、ロシア料理では緑のシチーの素材として好んで用いられる。
ホトケノザに見えるがヒメオドリコソウの場合もある。
↑の葉はヒメオドリコソウのもの
↑↓はぎしぎし
赤い色をしたアレチギシギシとの見分けはむつかしい。
↑↓ヒメリュキンカ
大阪でないと扱いは小さい
21歳ケニン全豪初V