中国産まったけ1本買って、久し振りに2合の米を炊いた。

私が解凍サンマ買って帰ったらワイフも倍額で生サンマを買って帰ってきて、

何方かが冷凍庫入りしたので、近日中にまたサンマの夕食となりそう。

母親が病弱な時があって、私、小学校3、4年生の頃から

竈に火を起こし、米研いでご飯炊き、家の外に七輪出して網でサンマ焼いていたのを思いだす、

トングなんてなかったからサンマを裏返していたら身が外れて骨が見えるほど痩せていったのを記憶している。

ポルトガルを旅行した時、夕刻になると店の前におおきな炉をだして大きな鰯を焼く風景に出会った。

店に入って注文するといつもその鰯が5匹並んだ料理が出てきた。

オブリガートとハンセン病者の手が伸びる

原句を正確に思い出せないがポルトガルで作った句。

今でも覚えているポルトガル語はこの一語である。

20年前のこと。このころはもっぱら無季句を作っていた。

このころは、イギリスでもドイツでも物を乞う人によく出会った。

ミサを終えて教会の前で煙草を吸っていると、一本寄越せとねだられる。

地下鉄の駅の通路には子供{幼児)連れの女性が座っていて小銭を入れる缶か箱を前に置いている。

下宿主にそのことを話すと、幼児は何処からか借りてくるとか。

地下鉄の起点駅は郊外で、かつ日本のように人がどっさりは乗ってこない。

若者が乗り込んできてギターかなんかを演奏して、これまた帽子かなにかを客の前へ差し伸べる。

無視しようと思ったが、隣に座っている客が小銭を探して投げ入れるのを見て、仕方なしに私も右へ倣えしたこともある。

町の真ん中では現在ただ今の失業者総数が電光掲示されていた。

フォークランド諸島へ廃艦予定の空母を派遣した年の思い出。

昨日の駅前

駅前ビルの建設現場

ビルの間から遠望できる六甲山山頂

既存ビル内に献血センターがある。1980年代に長期にイギリス滞在者は献血不可

昨日は秋晴れだった。

今日は時折雨が降る曇り空

黄色一色のランタナ

昨年はまだ珍しかったカリブラコア。今年あたりはいたるところで見かける

 

ガーデニングの図鑑から

 

カリブラコアは、ブラジル南部、ペルー、チリに約28種が分布するナス科の多年草です。
以前はペチュニア属に分類されていましたが、1990年に小輪多花性の28種が分離され、カリブラコア属として独立しました。
ペチュニア属に分類されていた過去がある通り、ペチュニアによく似た小型の花を咲かせます。

カリブラコアが観賞用に栽培されるようになったのは、近年になってからです。
1980年代に日本の園芸会社であるサントリフラワーズが数種の原種を掛け合わせてハイブリッド化を試み、1990年代に世界初のハイブリッド品種「ミリオンベル」を発売します。


この事をきっかけに、それまで園芸植物として栽培されることの無かったカリブラコアが花壇を彩る花として認知されるようになり、現在世界に流通する多くの苗がサントリフラワーズのハイブリッド品種となっています。

カリブラコアは本来は短命な多年草、あるいは多年草ですが、耐寒性がやや低く、一年草として扱うのが一般的です。
歴史の浅い園芸植物ですか、現在も盛んに品種改良が行われており、数多くの園芸品種が作出されています。
近年ではペチュニアとカリブラコアの中間種も流通するようになり、今後が期待される植物です。

カリブラコアの花期は4月~11月。