アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩、Desmodium paniculatum)は、マメ科ヌスビトハギ属雑草北アメリカ原産の帰化植物

果実は4~6個の小節果になるが、ヌスビトハギほど節のくびれが深くない。果実表面にはかぎ状の細かいが密生していて、衣服などによくくっつく。

外来種でよく休耕田や埋め立て地に生えている。多年草

近隣公園で最近滅法数を増やした萩はヌスビトハギであると思っていたが、

先日緑化植物園の職員と話していると、最近野にみかけるヌスビトハギは、

アレチヌスビトハギであるという見解であった。

私はこの7月までアレチヌスビトハギという名前の存在自体を知らなかった。

橿原神宮の外縁を歩いていた俳句仲間が、生えている萩がアレチヌスビトハギではないかと言ったので

そこで初めてそういう名前の「新種」が勢いを増していることを知った。

北アメリカ原産。比較的近年入ってきた帰化植物 松江の図鑑の解説

 

近年というけれど、他の解説では1940年に最初に大阪で確認という記すものもある

 

台風の解説を見ていると、川は無数にあるという感じ

確かに庄下川でもX橋で3つの川が合流するだけでなく、いたるところから用水路か排水路か区別がつかないが

いくつもの流れが合流している。

土曜日の昼前。通りに人影、車影なし

通りの真ん中に出て撮影

富松川の様子

傘無しで歩けるくらいだから水量も増えていない

コムラサキ暴風圏の外周に

更地になってエノコログサが繁茂していたが、たちまち新築

最低限の颱風対策