阪急電鉄の車両番号
印象では、1000番台が一番新しい。車両番号が9000台をつけるようになり、10000台へ進めると数字が4ケタから5ケタになりなにかと厄介だったろう。
Wikipediaの解説:
阪急電鉄における車両番号の附番は次の通りである。阪急電鉄の形式番号は1980年代に廃車された810系を最後に、以後は全車4桁になっている。
- モーターの搭載されていない付随車(T車)には、同系の電動車(M車)の車番に、10の位が5から付番される。
- 神戸方の先頭車には、大阪方の先頭車の車番に100を足した番号が付番される。
- 中間車には、先頭車の車番に500を加えた番号を付ける。
- モハ(デハ)、クハ、サハといった形式記号は付けない。
1.はすでに3桁時代の700系(神宝線の700系は後に800系となる)新造車から始まり、3.は3000・3300系から始められた。
7613号(7013F〈8両編成〉に属する神戸三宮寄りの2両目〈7号車〉)を例に取ると以下のようになる。
- 7 (千の位)…車両形式の系列を示す。1から始まり、形態や性能ごとに現在9までの数字で分けられている(4は事業用車)。
- 6 (百の位)…0 - 4先頭車、5 - 9中間車、0 - 2・5 - 7神宝線、3・4・8・9京都線。1100系 - 3100系までは0・5が神戸線用、1・6が宝塚線用だった。2・7は普段は使用せず、試作車や特別車両用に空けられている。
- 1 (十の位)…0 - 4電動車、5 - 9付随車
- 3 (一の位)…製造順位番号。製造順に他社のような1ではなく0から付けられる(ゼロ起番。山陽電気鉄道も同じ)。ただし、3300系まで京都線用は新京阪時代の名残で1から始まるようにされていた。
2013年11月28日から運用を開始した、1000系(2代)電車では先頭車の付随車が1000、1100になったり、中間の電動車が1550、1650になったりと、また2014年3月30日から運用を開始した1300系(2代)電車では先頭車の付随車が1300、1400になったり、中間の電動車が1850、1950になったりと上記の附番方法と異なるところがある[37]。ただし附番方法が従来と異なっているのは1000系・1300系のみで、1000系・1300系登場後に、既存形式で電動車から付随車への改造を行った車両ではその形式での附番方法が守られている。
十三駅神戸方面行プラットホーム
行先表示は新開地 車種表示は運転手席側 この車両は「特急」
この列車の次の停車駅は西宮北口故に、私はパス
車番は1108 下一桁が0以外の番号を付した先頭車両があるのは、↑の画像をupして初めて知った。最後尾の車両(大阪行きの場合先頭車両)は1000かも。見損なった。
ブルーのマークは乗車口 神戸港の海の色らしい。
宝塚線では箕面の紅葉色で、オレンジ
京都線は京都の樹の色でグリーン
ブルーの後ろの黄色は、盲導帯。今は違う用語が用いられているかも。
その後ろのピンク色は女性専用車両表示
向いのホームに到着の車両 9500系 9504は神戸方面先頭車両のはず
私が乗った車両 神戸三宮 普通
車両番号は7122 0を含まない4桁の数字の車両が存在してることを全く知らなかった。
1とか2といった番号を付けた車両が甲陽園線(夙川駅から甲陽園までの支線)を走っていた時代から阪急を利用しているのに、今日初めて気付いたことが多かった。
今日は十三での句会に出席
2句出句。スコンク句を含め全句について合評するので。
兼題は「車」
なにもかも国の責任キリギリス
台風去る鳴りをひそめる摩尼車
十三駅周辺景観
駅の西口を出るとすぐに国道2号線の交差点
いつもこの季節になると上半身裸で、裸足でマンホールの上に立って、喜捨をもとめる真言宗の僧侶がいたが、今年は見かけない。今日あたりは、台風一過でもマンホールの表面温度は60度をこえているはず。
この菓子屋は塚口駅前にしかなかったが、今では阪急のほとんどすべての駅前にある。
いまでも製造所は尼崎にあるはず。
Wikipedia
千鳥屋(ちどりや)は1630年(寛永7年)、佐賀県で創業し、昭和以降福岡県などで発展した製菓業者グループである。
現在は、グループ中興の祖・亡き原田つゆの子どもたちがそれぞれ暖簾分けを受けて、全国で商品展開を行っている。いずれも原田家が創業した同族企業ではあるが、4社[2]は別法人としてそれぞれ独立している。「千鳥饅頭」のブランドイメージに関して4社で大きな違いはないが、取り扱っている商品のラインアップについては、各社でそれぞれ違いがみられる。また、商品のパッケージ・商品内容・味・原材料についても、違いがみられる。なお、4社のうち千鳥屋総本家は神戸市に本社を置くジーライオングループ傘下となり、原田家は経営権を失っている。
千鳥屋宗家は
原田つゆの三男が創業した会社で、兵庫県西宮市に本社を、大阪市中央区に本店を置く[1]。「みたらし小餅」など、他の3社にはない独自の大阪に根付いた商品を展開している。尚、4社中、唯一「千鳥饅頭」を「本千鳥」という商品名で販売しており、また、唯一「チロリアン」の製造・販売をしていない。
あれれ! 尼崎が登場しない。
「千鳥屋宗家」のHPを覗くと、
大阪本店、西宮本店、塚口本店と本店が3つある。
会社概要では
本店が大阪に、本社が西宮にある。