台風が近づいている。大雨、風台風だというので、ベゴニアを無理矢理屋内へ
ついでにツーショット
午後コストコへ。レストランコーナーも空いている頃を見計らったが・・・!
押すな押すなの盛況。駐車スペース捜しに手間取る
おむつコーナーも充実
屋内駐車場からは、新梅田シティなどが目の前に見える
尼崎市の東端に立地している
高齢者の車が駐車場を飛び出して落下しないように工夫されている
うどんこ病から立ち直った百日草。これらは風が吹くからといって取り込む場所はない。
「うどんこ病」では例句がないので、
- 真菰の馬太きうどんを背負ひけり 笠原古畦
- 霊能者悲観論者と夜鳴きうどん 高橋斗志王
- うどん茹でる苗代田圃目の中に 鴻巣又四郎
- 鳥帰り汁甘くなる鬼うどん 大木あまり 山の夢
- ちちははの呼ばわり亡ぶ肉うどん 竹本健司
- 一茶忌の熱きうどんを啜りけり 伊東泉花
- 半鐘の鳴り出すや夜鳴きうどん食ふ 村山古郷
- 草の穂を重しと思いうどん屋へ 四ツ谷龍
- 山国の太きうどんを湯涼みに 下田稔
- うどん供へて母よ、わたしもいただきまする 種田山頭火(1882-1940)
- 夜啼うどん食ひ帰去来誰も居ず 後藤綾子
- 雛の日に讃岐うどんを啜りをり 佐川広治
- うどん屋の隣かまくら出来にけり 辻桃子
- 萩こぼつ千松うどん城跡に食う 橋本夢道 無類の妻
- うどん屋を探して歩く花の冷 稲畑汀子 汀子第二句集
- うどん屋まで何米の憂き我ぞ 永田耕衣 殺祖