シロザ

↑は松江の花図鑑が紹介しているシロザ。この図鑑は丁寧に花や実や葉や茎などの

詳細を示してくれるが素人にはかえって訳が分からなくなる場合がある。すでに馴染み深い植物である場合は理解しやすいが、よく知らない草を同定するには高級すぎる。学術的でありすぎる。

兼ねて、これがシロザではないかと思ってるものに今日も出会った。

葉のかたちや姿は、花図鑑の画像とよく似ている。チョウセンアサガオも同じような姿を示す。だから自信なし。松江の花図鑑では、ダツラ、チョウセンアサガオ等では検索できない、木立性のブルグマンシアしか出てこない。

↑のものは尼崎城址公園の外で見た。

似たような画像を庄下川沿いでも何枚か撮影。

↑↓22日撮影

似ていると思うのは私だけかも。一枚目の松江の花図鑑の画像と同じとも言えない。

↑北側からみた尼崎城↓

南側が正面入り口だが、多くの人は阪神電車尼崎駅で待ち合わせて来訪するので、

こちらの方が馴染みがある。

南側の塀際の植栽

紫陽花はこれから。シモツケが咲いている

他の場所ではナガミとなっている雛罌粟がここではまだ咲いている。

花は小輪になっている。画像で見る以上に目立つ。

アカザの方は、美作の西粟倉村で人に教えてもらったことがあるが2年以上前なので、

特徴を忘れてしまった。

桜井神社の絵馬に変化があるか確認

相変わらず嵐の抽選が続いているらしい。

令和の年号を記したものも多い。

合格祈願の絵馬の端に合格の報告と礼を追記したものがあった。