神戸市北区淡河町が昨日のテレビ番組「関西全198市町村から選んだ『住みたい街ランキング2019』」に登場。

 

今日もその番組に登場した「はなとね」の道案内標識を見ながら

いつものところへ。「茅葺屋根が素敵なベーグル屋さん」ということで「食べログ」にも

書き込み多数。

 

はなとね - 地図

会合の方は、年度末の会合ゆえ、決算、監査、予算などが主要な議案

一段落したところで、駐車場付近の倒木処理が話題に。

ダメージは台風直後に見た外見よりさらに大きかったよう。

職員の作業環境のへの配慮や慰労を述べたら

木を切るのは職員だが、その後の作業は、樫材を暖炉用に使いたいという付近の住民の

申し入れで、その人が切りそろえ積み上げ運搬して持ち帰ってくれているとか。

施設としては処分費用がいらないので助かっているらしい

池の方を覗いたが冷たい霙まじりの雨が降っており、太公望の姿なし。

といっても太公望の現れるのは午前の時間で昼過ぎには姿を消す

倒木が沼に落ち込む冬の雲 斉藤 節
 
倒木に流れ変りて水澄めり 長崎小夜子
 
倒木のまた道堰くや鷽の声 小澤満佐子
 
倒木を兎も犬もをどり越え 川上蜆児
 
休らふや木耳生えし倒木に 増田手古奈
 
つばくらめ倒木なりし山古木 中田剛 竟日
 
倒木のなほ光れるは芽ぶくなり 結城昌治(1927-1996)
 
激流へ倒木水漬きたるまま芽吹き 福田蓼汀
 

↓の竹藪の中にある家から来られるのかどうか

 

↓は昨日のもの

行事の立ち位置のすぐ後ろに見える席にワイフの友人が坐っている

事前にそのことを知っていたワイフがテレビ画面にスマホを寄せ、

もっと顔を前へなどとラインで伝えている。(ラインを覗いているようには見えなかった)

割り込んで私も撮影。

どうしてあんないい席が手に入るのかと尋ねさせたら、慶應の同窓会か何かがまとめ買いしているらしい。

いろんな場面で関西でも慶應義塾のプレぜンスが目立つが、早稲田も負けてはいない。

関関同立は関西地区でも近大に後れをとっているようで、医院の待合室で読んだ週刊誌によれば、近大は6年連続で受験生数全国一の地位を維持したよう。

 

今日の新聞から

10万以上の寄付者向け内覧会があったよう。

市の用地提供、周辺環境整備、10億円の寄贈プラス2億の一般寄付で城は完成

一般公開は29日から。