近くの川の縁の狭い公共空き地
その傍に公共(コミュニティ)掲示板
毎年郵送されてくる美術展の案内。私が貼った。色が剥げている。
冬枯れの公園
台風で桜の木が2本倒れたが、今は特に目立たない。
下草刈が行われたよう。地に残る緑は主に、チチコクサのロゼット。
公園に沿って流れる川渕の家のミモザ
山梔子の実
駅前のこの方角(西)の視野が開けた。
6階建てのビルの解体が終わったようである。
東側のビルと西側のビルをつないでいた2階部分の回廊の解体が始まった。
回廊の下にあった駐輪施設が閉鎖され、ワイフは不便になったよう。
↑臨時駐輪施設。ただし定期客専用の為、ワイフはここを利用できない。
③の「自歩道化」の意味が分からなかったが、車の通行を禁じて、自転車と人のみの通行を許すの意味でだろう。
自転車・人間専用道を、自歩道というのであろうが、既成語とは思わない。
④までは3月末までに完了のよう。
- 荒梅雨や肉屋が肉を解体し 大木あまり 火のいろに
- 解体の屋敷見てゐる冬帽子 斉藤美知子
- 解体のほこりに追はる秋の蝶 松沢満里子
- 飴色の陽が解体の藁塚に 山口速
- かげろふに消防車解体中も赤 西東三鬼
- 笛のこゑ鉾を解体せし後も 山口誓子
- 解体ビル死屍のごときを吊る暑し 上井正司
- いにしえを解体すれば時崩れ 和田悟朗
- 花八ツ手ビル解体をにぎやかに 斉藤夏風