我が家トップは息子。

元日早朝出勤のため、勤務地に近い我が家に宿泊

1人膳 ↑下はワイフ撮影

もちろんテレビ画面

歳旦の幣なびかせぬ滝の神 羽田岳水
 
歳旦の海凪ぐと見て戻りけり 福永耕二
 
歳旦の光芒を統べ神の犬 長谷川秋子 『菊凪ぎ』『鳩吹き』『長谷川秋子全句集』
 
歳旦の人住む筧溢れけり 鈴木頑石
 
歳旦の雲ちりぢりに犬ねむる 加藤楸邨
 
歳旦の砂丘涅槃のごとくにも 中島南北
 
谷戸を出て歳旦の海しづかなる 渡辺大年
 
歳旦や虚構す文字の冴えやすし 松澤昭 神立

9時前に残る客人集合

 

初詣は生田神社へ。

さすがに拝殿へは登らない。アジア系観光客多い。

この辺りで、16歳(16歳は児ではないというお小言頂いたので)の孫のスマホに、

(私のスマホ・ライン対応力に信用性がないので)

12時14分発の電車に(孫の)母と祖母が乗ったという連絡が入る。生田の森を覗いて、

(通行規制が多く)思い通りに歩けないので、東門筋側出口を出て駅に引き返す。

駅で落ち合ってまた同じ道を歩く。

謹賀新年 本年もよろしく。

またまた東門筋側東出口を出て、「神戸牛」の看板を出している店を覗く。

メニューを聞くと、他店の者ですが、他店へご案内・・

「神戸牛」の派手な幟を出している店30点が同じグループ店らしく

↑の店へ

この店の「○○〇〇円から~」とあるその○○円の定食メニュー

2日、3日の予定は、かなり混線模様なれど成り行きということで・・。平穏なる元旦の夕べ。