10歳児とのスカイプで、ここ数日は、難読名の読みの「テスト」を受けている。
「空」と書いて、「スカイ」と読ませる。「永久恋愛」(よくまあ我が子にこんな名前をつけるものよと思うのは、わたしが高齢者となったためか)と書いて、「えくれあ」。中に、「泡姫」というのがあった。

名付け親は品行方正な方なのであろう。

数日前の読売では、解説委員みたいなひとが、「白鵬、稀勢の里を破り優勝」というリード文を示して、「間違い」を正していた。先輩(デスク)は若手(記者)が書いたこういう文章を正す役割を担っているといった感じの一文であった。

一読して、この文章の『誤り」に気づかなかった。

解説を読んで、なるほど、この場合は、「破り」ではなく「下し」が正しい表現であると納得。

今朝の読売の阪神版(13版)


リード文ではなく、より目立つ「見出し」である。
「主将も騎手も尼崎南署員」
一読して違和感があった。

本文を読むと、騎手ではなく、「旗手」であることが判明。
みずほ銀行ほどの事件ではないが、担当デスクには休養命令が出たかも。

以下の画像は、横掘川にかかる今橋を渡り、天神橋の中央部分から中之島に降りて、市役所前を通って、地下鉄淀屋橋駅へ辿りつくまでに撮影したもの。



天神橋を降りて、中之島公園を横断。

天神橋の橋脚

わずかに秋薔薇

前日になって、証券会社からセミナーの誘いがあった。参加者不足で急遽声がかかったのであろうと思ったが、予定が入っていなかったので、参加予約。参加者は10数名。高麗橋吉兆のお弁当が出た上に、行列が出来る店のお菓子のお土産付きであった。「アベノリンミックス」という新語を一つ学んだ。

別の証券会社を通じて、先週の火曜日に「オープンハウス」という会社の株を1000株買った。来週には売りに出そうと思っている。