最寄りのJR駅から高槻へ出かけてみた。最寄駅を始発駅とする快速が出ていた。

市役所に所用があったわけではない。
新春恒例、年一回の、プロ棋士から指導を受ける会が、市役所からすぐ近くのホテルであったからである。

将棋の駒を直に触るのは、一年ぶりだが、プロの指導局(2枚落)を含み、全勝であった。
昼食も、終わってからの宴会もホテルだから、丸一日将棋漬け。指導は浦野八段(昨年昇段)。

ラウンドテーブルに大皿を載せるのではなく、大皿は入り口近くでちらりと披露すると、
すぐ引っ込めて、人数分の小皿に盛り分けて各人の前に置かれるシステム故に絵(画像)にならない。

画像は、詰将棋が描かれたタオルと浦野8段の最近作(と自筆扇の入った箱を写したつもりがそちらは、本とタオルに隠れて余り見えない)。これは本日のお土産であるが、事実としては買い取っている(会費の中に含まれている)。