夢の途中
さよならは 別れの言葉じゃなくて
再び逢うまでの 遠い約束
現在を嘆いても 胸を痛めても
ほんの 夢の途中
このまま 何時間でも 抱いていたいけど
ただ このまま冷たい頬を 暖めたいけど
都会は 秒刻みの あわただしさ
恋も コンクリートの籠の中
君が巡り逢う 愛に疲れたら
きっと もどっておいで
愛した男たちを 思い出に替えて
いつの日にか 僕のことを 思い出すがいい
ただ 心の片隅でも 小さくメモして
スーツケースいっぱいに つめこんだ
希望という名の 重い荷物を
君は軽々と きっと持ち上げて
笑顔見せるだろう
愛した男たちを 輝きに替えて
いつの日にか 僕のことを 思い出すがいい
ただ 心の片隅でも 小さくメモして
https://www.youtube.com/watch?v=KOIakEAzA3Y
夏のスクリーン
目の前の 窓をかすめ
鳥の影 海へ急ぐ
グラスに は はじけ散る
夏の泡 レモンを揺らす
かみなりが 遠く過ぎて
余韻だけ 心のうず
君だけが 悪くない
もと通り ひとりっつだね
Woo. 恋の雲間を
Woo. 逃げてく鳥の
はばたき ながめてためいき
夏も 終わる
スクリーン 青く埋めた
海はいま 泣き出しそう
映画なら フォーカスで
追憶の 場面流れる
Woo. 君を送った
Woo. ホームのベルが
耳もと ひびいてためいき
夏も 終わる
Woo. 夏のさかいめ
Woo. 季節めぐって
しばらく ちいさな竜巻
心 揺れる
https://www.youtube.com/watch?v=L82LK0xiCsM
これから始まる物語
明けてゆく 空の色
重ねた青さ うすらいで
ゆっくりと 透きとおる
熱い夜 名残りなら
とどめたままで 抱きしめて
夜明けの肌を 包む陽ざしは
これから始まる
ものがたりとして やわらかに
揺りおこす 子供のように
甘えてる あなたの瞳
そっと ことづて 風のように
くちづけて あなたのために
さりげなく つづるメロディ
もっと やさしく いつも 唄 いたい
心の影も 荒い流して
これから始まる ものがたりとして
消えてゆく
テーブルに 置かれた花が
新しい 光の中で
かがやき増して そっと揺れる
恋も ただ あなたのために
つづれたら 白いページに
そっと ことづて 言葉あふれるまま
くちづけて あなたのために
さりげなく つづるメロディ
もっと やさしく いつも 唄っていく
https://www.youtube.com/watch?v=124PfiJVauM