帝王切開レポ①の続きです!
その後、
わたしは服をハサミで切られ手術台へ
ここから何とも言えないスピードで
手術の準備が始まる
その雰囲気が怖すぎて、
涙が出て、ガタガタと震え始める
体の右側を下にし横向きに寝て体を丸め、
背中を消毒すると背骨に痛み止めのための
注射をされ管を入れられる
(痛み止めは、シュアーフューザー)
その際、
右大腿部付け根と腰に
筋肉痛のような痛みを感じる
先生に何度も大丈夫か聞かれるも、
何て言えば言いかわからず
少し時間を置くと痛みは収まり、
じわ~~と腰付近が暖かくなる
その後、
脊椎麻酔(注射)を背骨に打ち仰向けに!
すでに、じわじわと足の感覚がなくなり
動かしづらくなった
怖すぎてしくしく泣くと
ナースさんたちが慰めてくれる
その間にバルーンの挿入!(←気付かなかった)
鎖骨から下が見えないよう布で覆われ、
始まる恐怖にパニック寸前になり、
わたしから見える位置に
ナースさんがいるよう移動してもらう
その後、
凍った保冷剤でどこまで冷たさを感じるか
足の方から上への確認が始まり、
胸まで感じなくなった時、開腹開始!
☆追記
背骨の注射と麻酔は思ってた程痛くなく、
点滴を打った腕の方が痛かったです
続く
(次回、手術開始~出産まで)