先日、あるセミナーへ参加してきました。
やっぱりリアルはその場の気が感じられて
とても良かったです。
観葉植物や百合の花のいい香りがして
とてもよい空間で大切におもてなししてくださったのが伝わってきました。
わたしもあんな素敵な環境で人を招いてお話し会したりしたいな、と改めて思いました。
セミナーの内容は
現実(目の前の事実)は
自分が創造したものがあらわれているだけ!
あなたが自分のナカで創造しているものが映し出されている!ということ。
たしかに…
不安や心配をすればするほど
そういう事象が見事に目の前にあらわれて。
で、「ほら!やっぱりね」と妙に納得。
悪いことでも。どこか想定内。
いいことが起こった時は
あまり喜ぶと悪いことが起こった時の落ち込みが激しくなるからこのくらいにしておこう。
なんて、喜びの感情をさえ抑え気味。
喜びを感じ切る前に押さえ込んでしまうなんて…
でもそうやって生きるしか
自分のこと守れなかったのかもしれない。
もうこれ以上傷つきたくない。
落ち込むのが怖い。
喜びと悲しみの幅が大きければ大きいほど
落ち込みが激しくなることを知ってしまったから…
ずーーーーっと
「今」を生きるのではなく
未来の自分が傷つかないように
生きていたのだなぁ〜。
でもいつのころからか忘れてしまっていた
もう一度、自分のこと信じてみようかな。
落ち込んでもいいじゃない。
また這い上がればいいじゃん。
そして何より
もう少しだけ
自信もっていいのかもよ?
自信なくて
あれもできない、これもできない。
て自分で勝手に決めつけてしまう前に
「わたしできるかもよ?」に言葉を変えてみるだけで
何か出来そうな気がしてくる。
やってみて出来なくてもいいじゃん!!
完璧目指さなくていいじゃん!!
そういえば
ギター習っていた時、先生から
「完璧じゃなくて60%でいいよ!」
て言われたなぁ〜
もっと、気楽に!
楽しく生きてみてもいいかもよー。
すべては一番いいようになるから大丈夫!
夏至と満月の日に思ったことを
つらつらと。
ありがとうございました。