内科へ行った2日後、今度は婦人科へ行ってきました。


内容は、子宮がん検診とエコーをメインに。

前回は確か2年前。

本当は毎年がいいのかな?

でも自治体の助成は2年に1回。

なので、今回は2年空けてしまった。


子宮がん検診は今回頸部と体部。

私くらいの年齢になると、体癌が増えるらしい。

不正出血というか、おりもの自体ほぼ無くカッサカサなのにニヤニヤ


私が通ってる婦人科の先生の子宮体癌検診はあまり痛くないのです。

だから、こちらに住んでて病院がある限り、私はここに通うと思います。

女医さんだし話しやすいのです。


結果は郵送で届きます。


エコーは卵巣異常無し、多分子宮も異常無し、腹水無し、お腹を押して痛いところが無いかの確認、ついでに膀胱に尿が溜まってたので膀胱癌の有無もわかるらしく、異常無し。

あと…

おりものが無くなってるね…と滝汗

さっきも触れた通り、カッサカサですので笑い泣き

2年前の時はまだヤーズフレックスを服用してたから、私はおりものもだけど、不正出血もしょっちゅうでした。

色々あり、年齢的にもあれなので服用をやめたんですよね。


そして本題。


更年期についての相談をしました。

最後の生理は今年の4月下旬。

生理が無くなって、7ヶ月経過…(去年は長くて半年だったので記録更新魂)

1年10ヶ月前にヤーズフレックスをやめ、最初は膝の痛みから始まり、疲労感、指の痛み、(他にもあるけど全部言えてない)が出たり引いたりし、今は胃腸症状が出ています、と伝えると。


やはり勧められました。



HRT(ホルモン補充療法)を。



この治療は早くに始めるほどメリットがデメリットを上まり、仮に60歳ごろになって治療開始となると副作用(血栓症とか)になるリスクが上がり続けられないから、と。

このままだと動脈硬化、骨密度の低下などが進行して色んな病気になると思うよ〜と言われましたチーン

私は高血圧なので、動脈硬化の進行は怪しいですね。

ヤーズフレックスをやめる半年ちょい前に血圧が上がり血圧の薬を服薬開始、やめたら更に上がっていったのです…

なので、私はこの治療が向いてるような気がする…


最初私は、最終手段にしますと伝えたのですが、気になるのは子宮からの出血。

その件を伝えると、あまり気にしなくていいレベルみたいで?


子宮内膜症もあったのでそれが悪化しないかも聞いたのですが、どちらのメリットを取るかよねぇ、みたいな感じで言われたかと思います。(ちょっとうろ覚えアセアセ)

腸管子宮内膜症の症状は、今は無い事も伝えました。(狭窄は残ってるかもですが、日常生活に特に影響は無いです)


先生も最初、好きな事が楽しめなく億劫になったり、体に症状があり服用してる(た?)らしい。

とにかくQOLが上がると思うし、欲張りしたいから私はあまり効かない漢方よりもホルモン剤をオススメします、と言われました。

エクオールも効く人には効くらしいけど、人によって効く量が違うらしく。


それを聞いて、飲みたい方向に変わってきました…アセアセアセアセアセアセ


がん検診の結果で考えます。

乳がん検診も受けて、その結果次第かな。


漢方も効くかもしれないけど、ホルモン剤の方があらゆる症状に手っ取り早く効くような気がする。


以前は、ホルモン剤は…という話もあったけど、最近は更年期にホルモン剤を使う方向に世の中が変わってるらしいです。

乳がん等、飲めない病気が無ければの話ですけどね。