本日は、最近だいぶ売れているらしい自己啓発本「嫌われる勇気」をご紹介します。
この本は、心理学者であるアルフレッド・アドラーの考え(教え)が、哲学者と青年の対話形式で分かりやすく書いてあります。
アドラーは、欧米ではフロイトやユングと並んで称される、心理学者の大家のようです。
(日本ではあまりなじみがありませんよね…)
タイトルは「嫌われる勇気」ですが、本の内容はもう少し広く色々なことが書いてあります。
会社組織という枠の中で仕事をしてきて、上司などの他者から承認されることを最優先に考えて生きてしまっている人に対しては、強烈なインパクトのある内容でしょう。
(以下、引用です。)
自分にできることは、自分の信じる最善の道を選ぶこと、それだけ。それについて他者がどのような評価をくだすのか、これは他者の課題であって自分にはどうにもできない話
他者の課題には介入せず、自分の課題には誰一人として介入させない
裏切るか裏切らないかを決めるのは他者の課題。自分はただ、自分がどうするかだけを考えればいい
人生における最大の嘘、それは、「いま、ここ」を生きないこと
この刹那を真剣に生き切る勇気をもつ
一見すると理解・納得しがたかったり、「言ってることは分かるけど、今の自分では実践は無理だ」と思ってしまうことがあるかと思いますが、読んで、理解して、その上で一歩踏み出してみると、確かに異なる世界が見えてきそうな気もする一冊です。
本日は、超有名イタリア史(小説)作家の、塩野七生さん著の名作、「ローマ人の物語」のご紹介です。
本書は、ハードカバーと文庫の両方で発刊されています。
個人的には、持ち運びに便利な文庫がお勧めですが、文庫だと40冊以上となるので、なかなかボリューミーです。
史実・物語、どちらでとらえてもとてもおもしろい本ではあります。
ビジネスへの援用という文脈で見ると、やはり天才「ガイウス・ユリウス・カエサル」の生い立ち~死去までの部分が、とても役に立つ気がしています。
文庫で言うと、
ユリウス・カエサル ルビコン以前 (8~10)
ユリウス・カエサル ルビコン以後 (11~13)
です。
ユリウス・カエサルは、『誰も見えていなかった未来を描いた人』だと思います。
彼が抱いていた理想、野望は、その後のローマ数百年の基盤となるものだったし、統治の方法も絶妙、戦い(戦争)もそつなくこなしました。
(戦争は、最後に戦ったポンペイウスの方が強かったと思いますが…)
なにより、その、豪放と緻密が同居したような生き様が、
全てを真似することは不可能でも
部分的に取り入れることはでき、それが色々なシチュエーションで有用
ということが言えると思います。
リベラルアーツとしても知っておいて損はない、ユリウス・カエサルの生涯、ぜひ読んでみることをお勧めします。
(王政、共和政、帝政、その後、とそれぞれ流れで理解することも大事かつおもしろいとは思います)
本書は、ハードカバーと文庫の両方で発刊されています。
個人的には、持ち運びに便利な文庫がお勧めですが、文庫だと40冊以上となるので、なかなかボリューミーです。
史実・物語、どちらでとらえてもとてもおもしろい本ではあります。
ビジネスへの援用という文脈で見ると、やはり天才「ガイウス・ユリウス・カエサル」の生い立ち~死去までの部分が、とても役に立つ気がしています。
文庫で言うと、
ユリウス・カエサル ルビコン以前 (8~10)
ユリウス・カエサル ルビコン以後 (11~13)
です。
ユリウス・カエサルは、『誰も見えていなかった未来を描いた人』だと思います。
彼が抱いていた理想、野望は、その後のローマ数百年の基盤となるものだったし、統治の方法も絶妙、戦い(戦争)もそつなくこなしました。
(戦争は、最後に戦ったポンペイウスの方が強かったと思いますが…)
なにより、その、豪放と緻密が同居したような生き様が、
全てを真似することは不可能でも
部分的に取り入れることはでき、それが色々なシチュエーションで有用
ということが言えると思います。
リベラルアーツとしても知っておいて損はない、ユリウス・カエサルの生涯、ぜひ読んでみることをお勧めします。
(王政、共和政、帝政、その後、とそれぞれ流れで理解することも大事かつおもしろいとは思います)
本日は、マンガの紹介をしようと思います。
(会社に置いてあるわけではなく、社員の私物です…)
「天 天和通りの快男児」は、映画化された「カイジ」など、最近は一般的にも脚光を浴びてきた福本伸行氏の代表作です。
基本的には全編、麻雀の話なので、麻雀が分からない方には読んでもちんぷんかんぷんです。
ただ、16巻~18巻(最終巻)は、麻雀がほぼ一切出てきません。
まず、作中ではその天才っぷりを遺憾なく発揮する「赤木しげる」が自殺をすると決めます。
それを仲間やかつての敵が思いとどまらせらようと、人それぞれが赤木と会話をする、という展開です。
そこでの赤木の言葉は、ギャンブルという枠をこえて、「生き方」を語っています。
ギャンブルマンガを参考にするのも、どうかと思いますが、とても参考になります…(笑)
(ひろゆき、という準主役に向けた言葉だけ抜粋して引用します)
正着手が見えないと一手目から動けない詰将棋…
しかし…
間違っている……!
それはこの世のありようとは違う…!
不完全でもやはり動くことが 道を開くこと…!
「傷つき(あれ)」は奇跡の素(もと)…
最初の一歩となる…!
ただ… やる事…
その熱… 行為そのものが 生きるってこと……!
実(み)ってヤツだ…!
成功を目指すな…と言ってるんじゃない…!
その成否に囚われ… 思い煩い…
止まってしまうこと… 熱を失ってしまうこと…
これがまずい…!
こっちの方が問題だ…!
いいじゃないか…!
三流で…!
熱い三流なら 上等よ…!
まるで構わない…
構わない話だ…
だから…
恐れるなっ…!
繰り返す…!
失敗を恐れるなっ……!
(会社に置いてあるわけではなく、社員の私物です…)
「天 天和通りの快男児」は、映画化された「カイジ」など、最近は一般的にも脚光を浴びてきた福本伸行氏の代表作です。
基本的には全編、麻雀の話なので、麻雀が分からない方には読んでもちんぷんかんぷんです。
ただ、16巻~18巻(最終巻)は、麻雀がほぼ一切出てきません。
まず、作中ではその天才っぷりを遺憾なく発揮する「赤木しげる」が自殺をすると決めます。
それを仲間やかつての敵が思いとどまらせらようと、人それぞれが赤木と会話をする、という展開です。
そこでの赤木の言葉は、ギャンブルという枠をこえて、「生き方」を語っています。
ギャンブルマンガを参考にするのも、どうかと思いますが、とても参考になります…(笑)
(ひろゆき、という準主役に向けた言葉だけ抜粋して引用します)
正着手が見えないと一手目から動けない詰将棋…
しかし…
間違っている……!
それはこの世のありようとは違う…!
不完全でもやはり動くことが 道を開くこと…!
「傷つき(あれ)」は奇跡の素(もと)…
最初の一歩となる…!
ただ… やる事…
その熱… 行為そのものが 生きるってこと……!
実(み)ってヤツだ…!
成功を目指すな…と言ってるんじゃない…!
その成否に囚われ… 思い煩い…
止まってしまうこと… 熱を失ってしまうこと…
これがまずい…!
こっちの方が問題だ…!
いいじゃないか…!
三流で…!
熱い三流なら 上等よ…!
まるで構わない…
構わない話だ…
だから…
恐れるなっ…!
繰り返す…!
失敗を恐れるなっ……!
本日は、コピーライティングの名著である、「セールスライティング・ハンドブック」をご紹介しようと思います。
弊社で持っているのは、2011年に第1版が発行されたバージョンです。
かなり昔からある本ですが、今までの内容に加え、「メール広告」や「Web広告」への示唆がもりこまれています。
表紙をめくると、
『オンラインであろうとオフラインであろうと、広告の目的はモノを売ることである。セールスライティングは「モノを売る」最大の武器となる。(後略)』
と書かれており、まさに内容はそれに違わないものになっています。
著者の豊富な経験から、
広告では、
「カッコイイと思われる、シャレた文章」
ではなく、
「使い古された表現だろうがなんだろうが、売れる文章」
を書きましょう、と。
そのためのノウハウが、ふんだんに書かれています。
ただ、あくまでもこの本は「実用書」です。
マーケティングの概念や理論よりも、「実際にどう書くか」「1回書いてみたコピー、文章に対して、どういう観点でチェックするか」「より良いコピーを書くために何をすべきか」などのノウハウに重点が置かれています。
セールスライターの方はもちろん、自社のWebサイト担当者や、アフィリエイターの方など、「ビジネスで文章」を書く多くの人に読んでいただきたい1冊です。
『セールスライティング・ハンドブック』
ロバート・W・ブライ 著
鬼塚俊宏 監訳
南沢篤花 訳
株式会社翔泳社
定価: 本体1,880円+税
ISBN: 978-4-7981-2350-9
弊社で持っているのは、2011年に第1版が発行されたバージョンです。
かなり昔からある本ですが、今までの内容に加え、「メール広告」や「Web広告」への示唆がもりこまれています。
表紙をめくると、
『オンラインであろうとオフラインであろうと、広告の目的はモノを売ることである。セールスライティングは「モノを売る」最大の武器となる。(後略)』
と書かれており、まさに内容はそれに違わないものになっています。
著者の豊富な経験から、
広告では、
「カッコイイと思われる、シャレた文章」
ではなく、
「使い古された表現だろうがなんだろうが、売れる文章」
を書きましょう、と。
そのためのノウハウが、ふんだんに書かれています。
ただ、あくまでもこの本は「実用書」です。
マーケティングの概念や理論よりも、「実際にどう書くか」「1回書いてみたコピー、文章に対して、どういう観点でチェックするか」「より良いコピーを書くために何をすべきか」などのノウハウに重点が置かれています。
セールスライターの方はもちろん、自社のWebサイト担当者や、アフィリエイターの方など、「ビジネスで文章」を書く多くの人に読んでいただきたい1冊です。
『セールスライティング・ハンドブック』
ロバート・W・ブライ 著
鬼塚俊宏 監訳
南沢篤花 訳
株式会社翔泳社
定価: 本体1,880円+税
ISBN: 978-4-7981-2350-9
Corex Book Review では、経営・マーケティングなどに役立つ本の紹介をしていきます!(不定期更新の予定)
