遡りまして、10月25日に新しい挑戦が始まり、約一ヶ月。一ヶ月でも足りなかったんだなという実感と共に、今日までの三日間は心臓が縮む思いで過ごしました。三日前まではのんびりしてたのに。それがそもそもの間違いではあるのですが。
さて、私の仕事は何でしょう。いつになるかな。ばばーんと発表したいですね、いつか。
様々な事を学べた一ヶ月間でした。仲間と、勉強になったねって言い合いました。
それだけでも得をしているのに、絆が深まったというと大袈裟でしょうか。でも、それに近いものを感じています。こうやって人と人は、距離を縮めていくものなのかな。
今まで何を勘違いしていたのか、人間関係を構築することが何よりも苦手だったのに、受け入れてくれる仲間が存在することの心強さは何にも代え難い。もちろん、これまでに私に関わってくれた人達が、私を受け入れてくれていなかったわけではありません。きっと、私がそんな好意さえ、取りこぼしていたのだと思います。
未知の環境に踏み出したことに気付いてくれて、その畏れを理解してくれて、自分なら途中で投げ出していたとまで言ってくれた。君が居なければどうなっていたか分からないと言ってくれた。
さりげない言葉の支えは、常に私の近くに在りました。
協調性がないと言われ、アイツのようになっては駄目だと模範にされた過去。態度の大きさをどうにかしろと言われ、我儘過ぎると注意され、そして私の意見に耳を傾けてくれる人は誰一人居なかった。
身内さえも。
ねえ 気付いて
誰でもいいから
此処に在ることを認めて
Cry Heart ／ BlackBooVa
（一部抜粋）
↑何回聴いても泣くとこです。w
そんな二十数年を過ごした私はいつの間にか、自分を持つ事を辞めていたみたいで。少なくとも、人に自分を出すことは絶対にしなかった。
癖みたいなものです。
黙ってそこに居れば、時間は平等に過ぎてくれるから、意見を言う事も、何かに打ち込むことも、人間関係構築も、本気でやろうなんて思わなくなってた。
でも押し付けるわけでもなくまるで背中をぽんと押すように、私の声を聞き、こんなちっぽけな存在を必要としてくれた仲間。
本当は分かっていたんです。
いつだって出来るのにやろうとしないだけ
いつだってやり直せるから
大丈夫 きっとまた強くなれるから ／ BlackBooVa
（一部抜粋）
↑大好きなフレーズです。こんなにも勇気付けられる言葉は他にありません。
早く皆に聴いてもらいたいな。
そうそう、今まで勝手にやっていたLIVEレポですが、BlackBooVaの特設が出来たので、これからはこっちもチェックしてくださいね。
BlackBooVa staff's ownd
https://bbv-official.amebaownd.com/
こっちもっていうか、こっちだけでいいけど(笑)
そんなわけで、書きたいことはまだありますが、え？もういいって？w
次の仕事を（いつの間にか）戴いたのでそれに取り掛かります。
よし、もう引っ込まないぞ。
自分のことも、自分の意見も言っちゃうぞ。
求められる限り、頑張ります(･∀･＞)✧
