梅雨明けは今週くらいですかね。今日はもう蝉が鳴いていました。夏突入ですね!

 

今日は髪染めの結果(どうでもいい)と、公開が決定した時から楽しみにしていた「闇金ウシジマくん」の映画の前売券を買ってきた報告です。(興味ない?)

 

 

 

山田君かっこいいですね。

 

 

と、まぁ、こんな内容でブログアップするわけにもいかないので、また漁ってきました、懐かしの写真。本題はこっちです。

 

 

 

平成27年10月、初の九州へ進出してきた時のお話。

中学の頃からずっと、高千穂へ行きたいと思っていて、やっと念願が叶いました。

でも実は、今回自分でプランニングしていないので、詳細な時刻や移動手段などを細かく記せません。役立たずっ

 

高千穂は、「神々が住む町」「神話と神々に触れる癒しの地」と呼ばれています。

「高千穂町観光協会(http://takachiho-kanko.info/)」に載っています。パクりました。

高千穂峡は私が行った後に、世界農業遺産というものに認定されたそうです。

 

高千穂峡と大宰府、別府にも行きたかったので、1泊2日では正直しんどかった。ほとんどの時間をバス移動に費やしました。で高千穂や別府までの間に都合のいい宿泊施設がなかったので福岡に泊まる必要があって、尚の事大変な旅になりました。でも行きたいところとかやりたいことには人間、多少の無理が出来る、薄情なものです。

 

前置きはここまでにしておいて、写真で感動と癒しが伝わりますように。

 

新幹線で福岡に向かって、そこからバスで移動して、予約していた観光タクシーに乗って、まずは高千穂峡の近くにある「天岩戸(あまのいわと)神社」に行きました。

そんなに簡単に神さまに触れられてたまるかよっていうのが本音ですが、やっぱり何か雰囲気が違いました。神聖な場所というか、何か棲んでると思います。人にやさしい何か。

 

 

 

 

 

 

自然がいっぱいですね。それだけで空気が違うように感じました。

 

そしていよいよ積年の夢が叶う時がやって来ました。

貸しボートがあるのですが、時間の関係で乗れなかったので上からだけ。

高千穂神社にもちょっとだけ寄って来ました。

 

 

 

 

 

 

それから福岡に戻って(片道だけで高千穂から4時間弱かかる確か)食事をしようと博多の街へ繰り出したわけですが、何やら高層ビルを挟んだ向こう側が騒がしい。気になるので見に行くと、

 

 

“Dream”とかいう(すいません)、“E-girls”の一部?(すいません知りませんでした)が野外ライブをやっていました。

え、このタイミングで?たまたま福岡まで来たこの日に?ファンの方は多分すごい参加したいはずなのに名前も知らなかった私が見れちゃう感じ?

同行していた母がノリノリだったので(よく知らないくせに……)しばらく遠目で鑑賞させて頂きました。あざっす。

 

有名な博多の屋台街(?)に行くのが憧れだったので向かったのですが、なんとどの屋台もほぼ満席!で図々しく間に割り込む勇気もなく断念しました。ちょっとねばったけど。次回リベンジということで。

ホテルで食事を済ませて記憶にないくらいすぐに寝て、翌日も朝からバス移動です。向かうは別府。ホントに景色が綺麗。

 

 

 

温泉に入りに行ったわけではないので、海でちょっとのんびりしました。バスで縮こまった体を伸ばして、昼食を摂って、でバス乗り間違えそうになって。

慌ただしいですが福岡に戻ります。今度はゆっくり温泉目当てに行くのもいいな。

 

福岡に戻ったら、最後に「大宰府天満宮」に行きました。

大宰府天満宮は菅原道真公をお祀りしている神社です。学問の神様ですね。

母は知人の子供さんの為に絵馬を書いていました。絶対ご利益ある気がする。だって福岡まで来たから。

 

大宰府の写真でこの旅行記を終わりたいと思います。他にももっといろいろ、詳しく細かく伝えたかったんですけど、今度行く機会があったらそれぞれをじっくりと堪能して、もっとちゃんと書けるようにしたいと思います。

もつ鍋も食べ損ねたしね!

 

それでは皆様も、たまには足を延ばして、知らない土地の空気を吸って、心の思い出を満たしてみてください。きっと、何かを得られると思います。

嫌なことがあっても、いつか、あんな時もあったなって笑って過ごせるはず、と私は信じています。だから私は旅を続けます。

抜け出せそうもない柵に囲まれている誰かが、一箇所でも、心のふるさとを見つけることができますように。