今日は朝から安めだがボチボチ引っ掛かりプラス収支でフェブラリーSをむかえたが…。

まずは◎アスカノロマンについてはあの位置どりになるのはお伝えした通り。だが違ったのは4コーナーの入りから強引に仕掛けた事。あれでは闇雲に開いてもいないスペースに突っ込んだだけ。目がむかない。案の定力尽きた。去年のように直線向くまで構えていればエイシンバッケンと同じ進路も見えてた筈だ。前走は1800であり出脚が悪かっただけ。この馬の去年のフェブラリーSを頭に入れてなかったのだろうか?
最近は強きで行き好調な和田ゆえのミステイクか。かなり具合良く見えたし、些か残念だ。モーニンについては昨日も充分話したし、コパノリッキーについても同じ、言うまでもない。しかしなぁ、ゴールドドリームが軽やかにすいすいとこの馬場を苦にする事なく駆け抜けたのには脱帽しました。昨日書き込み最後にゴールドドリームをどうしても買いたいならと、補足した買い目で決まるとは…。
98倍程度で良かったよ。これが3着エイシンバッケンだったら泣くに泣けないミスだった。
カフジテイクはやはりね、いやでも、津村は良く乗ったよ。出遅れも当然の馬だし、置かれながらも終いに賭ける腹を括ったからこそ馬券になったんだから。あれを取り戻そうと前半少しでも追い掛けたら、あの脚はないから。あれなら今後、G1で騎乗依頼の声もかけてもらえてくるよ。
ノンコノユメについてだが、去勢後に長めの距離を使い、位置どりを前々にとるような競馬を積んだ事で気も体もそれに適応してしまってきてるんじゃないかな。あの末脚はもう消えて無くなってしまったのかもな。
荒い気性があってこそのあの荒ぶる強烈な末脚だったと。去勢に賭けた関係者のその決断は並々ならぬものだったろうし、何故なんだ?何をするんだ?と思った人はいたはず。でも去勢前以上の頂点を獲る為の英断には違いない。結果はでなかったが、復活を期待してゆきたい。また、ノンコノユメの敗因としてみたいのは、デキがイマイチだった、とも。最終追いで見たノンコノユメは去年フェブラリー時のあの迫力には到底及ぶものではなかった。34秒フラットで前が団子状態。今日の馬場、外に行かざるを得ない馬達を頭に入れ、想定していた戸崎の導き方、岩田の待ち、good jobです。