ルワンダ事務所、11月も現場が大忙しの1か月でした。

そして、キレヘ郡が熱いのです。

 

キレヘ郡では8月に郡内7組合の代表者を50人集めて訓道直し訓練を実施しました。

 

11月はその代表者たちが、自分たちの地元で道直しをしたいと積極的に申し出てくれまして、おさらい訓練の施工箇所の選定、組合員の動員、全部彼らが準備をしていてくれました!

 

2箇所に分かれての訓練となりましたが、CORE訓練生以外の参加者は合計で168人が参加してくれました!そして、キレヘ郡政府が参加者への日当を拠出してくれました!

CORE訓練生の組合代表者(リフレクターを着ているのでわかりますね!)が土のう工法を、他のCORE訓練に参加できなかった組合員に指導しています。

 

COREの訓練はどうしても参加者の数が限られます。しかし、こうして参加した代表者たちが他の組合員に指導してくれれば、土のう工法の訓練生が何倍にも何倍にもなりますね!これはすごいことです!せっかく知事も2回も訓練の現場にいらして、「皆さんがいれば、地元で道路整備事業が賄えます!」と励ましてくれたのですから、これから郡政府から事業が発注されることでしょう!がんばれキレヘ郡の道直し組合!!

 

もう一つ、とっても嬉しいことがありました。

礫質土を搬入する業者さんが、キレヘ郡の今回のおさらい道直し訓練に礫質土を搬入くださったついでに、8月の施工箇所の表層土の締め固めに協力くださいました。大型トラックで、タイヤ幅分ずつ横に移動しながら、施工箇所を何往復もしてくれました。組合員の皆さんも沿道からワイワイと声をかけて大喜びです。

 

こうして、どこへ行っても、たくさんの人に助けてもらいながら、道直し訓練をしています。

訓練の初日は初めましての若者たちも、一緒に作業しているうちに仲良くなって、地域の外の人も、郡政府の立場の違う人もみんな協力して、道直しが進んでいく現場に立ち会えるのは幸せなことです。今回もたくさんの「ありがとう」と一緒に訓練を終えました。

 

ちなみに、タンザニアとの国境を持つキレヘ郡は、ルワンダなのに平坦な土地柄で、本当に気温もアツイのです(笑)。