年金不安がいつも話題になります。
破綻するのか、しないのか、いつから受給したらよいのか。
一番の原因は日本の年金制度の基本的な仕組みにあります。
何度も書いていますが、日本は社会主義国家です。国民全体で国民をささえるのが基本的な考えになっています。
年金制度は現役世代が受給者世代を養うのが基本的な考え方になっています。
現役世代の人数がへり、受給者世代が増えたら、ひとりあたりの負担が増えるのは当然です。それゆえに受給者を減らすため、定年延長策をとったり、受給年齢をあげる策がとられます。
子供を産み、育てることができない日本が現役世代が減り、苦しくなるのは一目瞭然です。
アメリカは日本とは真逆で個人主義です。(社会主義、何?それ?って感じ)
年金は自分が納めてお金をプロが運用し、老後に受け取る仕組みです。だから、たくさんおさめた人はたくさんもらえます。いつ、どのようにもらうかも自分で決めます。何より経済成長している国ですので、利子がたっぷりついて戻ってきます。アメリカ人にすれば、老後の年金は楽しみでしかたがない世界です。なんせ原資は自分が預けたお金であり、それが何倍にもなって戻ってくるわけですので。
年末の討論番組で司会者に「日本を出ていけ」と怒鳴られたタレントがいました。
そのとおりだと思います。
日本に悲観的で文句ばかり言うのであれば、日本を捨てればよいと思います。私は日本を捨てました。
富裕層や優秀な人材の一部、アングラ系(性風俗系)は日本を捨てて、自分に適した国に移っています。
このままだと日本は文句しかいえない貧乏人が集まり、税収が下がり、ばらまき対策もできない国になります。
日本にはどのような未来が待っているでしょうか。
日本をダメにしている原因のひとつがメディアです。マスゴミと言われるくらいゴミ記事があふれています。ただ、これに関してはどの国のメディアも大差はないです。日本の場合、そのゴミ記事を国民が信用していることです。多くの国では政府の発表、マスコミの記事は偏向であり、そのまま信じてはいけないと思っている国民が多いです。日本人はインターネットに書かれていることはすべて真実だ、マスコミは本当のことしか言わない。だからたまに捏造記事が発覚すると大騒ぎになります。海外においては記事の捏造なんて日常茶飯事です。
政治もダメですが、残念ながら日本人は文句を言うだけで、何も行動をおこしません。今の日本の状況を考えると、クーデターや学生運動がおこっても不思議ではありません。にもかかわらず、みんな文句を言うだけで、結局は他人ごとです。選挙にはいっても、結局は与党に投票します。与党の何倍も野党はダメダメなので、その心理は理解できます。
結局、このまま失われた40年どころか、富裕層や優秀な人々が国外に出て、日本は全員が貧乏への道を進むことに なります。
15年以上前に日本を捨てた私は日本人としての義務を放棄したのかもしれません。結局は正解だったと思っています。
年末年始は貧困がメディアを賑わせます。
いまだに貧困は自己責任の雰囲気が強いです。生活保護は恥だ、受けたくないという人もいます。申請するしないは個人の自由ですが、申請することが恥だ、ダメなことだという社会の雰囲気はかえていかなければなりません。メディアの責任は大きいです。
人間らしく生きることは憲法で保障されている基本的人権です。生活保護はそのための制度であり、社会主義国である日本が他国にほこれる制度のひとつです。(あとは年金と健康保険)
社会全体が、国民ひとりひとりが日本は社会主義国なんだという事実を認めるべきです。ここをスタートラインにしないから自己責任や増税反対の流れができてしまいます。 社会全体で困っている人を助けるのが社会主国であり、そのためには税金という財源が必要です。
社会主義は嫌だというのであれば、自分の考えを実現してくれる政治家に投票しましょう。選挙に無関心で文句だけ言うような方は、一生文句を言っていればよいと思います。
ちなみに私は社会主義は嫌いなので、日本を出て生活しています。体を壊したら、日本に戻り、日本の保険制度のお世話になり、年金をもらって暮らすつもりです。そのために日本に住んでいたころに、計算するのも嫌になるくらいの税金をおさめてきたわけですので。老後に取り返します。
喫煙者は休憩時間が長いので不公平だ、とはよく聞く話です。
喫煙所でのコミュニケーションは有用だともいわれます。
デスクでの飲食が禁止されているオフィスならば、席を外してコーヒーを飲むこともあるでしょう。人それぞれ休憩の取り方は違います。
工場のライン作業者、ファーストフードの店員は休憩時間が決まっています。10分とか30分とか。たばこ休憩で不満がでるのはいわゆるオフィス作業です。長時間席を外していて、残業申請しているようでは上司も同僚も良い顔をしません。
そもそも時間で評価できない職種の方々を時間でしばるのは時代錯誤です。私自身は、途中、さぼろうが、残業になろうが、結果がすべてです。結果が悪ければ、あるいは生産性が低ければ、評価が下がるだけです。人事考課が正しくおこなわれるかどうかが重要です。この点では日本の人事評価制度は旧時代的なままといえるでしょう。まずは年功序列、終身雇用制をなくし、明確なジョブディスクリプションの下、仕事する体制にかえる必要があります。
たばこ休憩に文句を言う方は喫煙者に対する感情論が多いように思います。私は嫌煙家ですが、たばこを吸うからといって、その人の人格まで否定するのは、ちょっとおかしな考え方だと思っています。