故田頭政佐 医師 (1922年(大正11年生))と生前、親しくしていた時期がありました。... 故田頭政佐 医師 (1922年(大正11年生))と生前、親しくしていた時期がありました。 田頭先生が言うには、人間はものごとに対して2つの理解の仕方を使い分けているそうです。 その2つの理解とは、 1. 因果関連的理解 Cause and effect related understanding 2. 了解関連的理解 consent related understanding であるとのことです。 短い言い方で、因果的理解 cause and effect based understanding 、了解的理解 consent based understanding でもいいと思います。 因果的理解とは、理性的・論理的・体系的な理解のあり方で、因果関係で理解。 了解的理解とは、直感的・イメージ的・感情的理解のあり方で、言ってみれば、非因果関係で理解。 左脳と右脳の話しですか?と尋ねると、いや、そうではない、とのことでした。 田頭政佐先生によると、テレパシーの使用というのは、それほど顕著ではないけれども、確かに実在するそうで、いわゆる、以心伝心、というのもテレパシーに含まれるのだそうです。 テレパシーの使用には、人間の持つ、了解的理解の行使が必要不可欠であるとのこと。 田頭先生は京都大学で精神医学を学んでいる時に因果関連と了解関連を学んだそうで、 それは、カール・ヤスパースの精神医学と哲学の概念なのだそうです。 竹宮恵子さんの、テレパシー、についての作品中での表現は、おそらく、カール・ヤスパース氏の哲学と精神医学との関係が強いのだと思います。 #ある結婚カウンセラーの言葉 #結婚カウンセラー #結婚カウンセラーの言葉 #結婚 #婚約 #結婚式 #婚約者 #ウェディング #wedding #betrothal #betroth #betrothed #betrothedbridal #bridal #ブライダル #恋愛 #恋 #愛 #池城安敏 #yasutoshiikeshiro http://www.oribuyama.org/pdf/oshirase/20151201tagamiseisashoutenkinenkouenkaihaifusasshi.pdf 池城 安敏さん(@yasutoshiikeshiro)がシェアした投稿 - 2017 Sep 28 7:35am PDT