どうもalarmです。去年の10月くらいにプラモデルにハマりまだ作った数も今までで8機しか無いのですが専用機を作るのにプラ板からパーツを作ったり全塗装したりしたのがなんと3機目なんですね…
(食玩とかは含まない)

2月8日までに集めたプラモ類↓



今見れば手直ししたい点も多く技術も今の方が明らかに上なのでそのうちまた俺プラに挑戦したいですね。

過去に作った物になりますがせっかく頑張って作ったんだからもっと多くの人に見てもらいたいし作った過程もできるだけ残しておきたいのでとりあえずカキコ

俺専用機 

"使った材料"
ジェガンエコーズ
ガンダムMk.2
タミヤの0.5ミリプラ板
ダイソーのエポキシパテ
コトブキヤ ハンドユニット
30MM オプションバックパック
ダン戦のペルセウスのリアアーマー

"使った塗料"
ガンダムマーカー 流し込みスミ入れペン
クレオス カラースプレー 軍艦色(2)
クレオス グレーサーフェイサー
タミヤ セミグロスブラック
タミヤ マイカレッド
タミヤ クロームシルバー

こだわりポイント
その1.ガンダムをベースに使わない事
ガンダムってだいたい搭乗者が作中で既に決まっててそれを自分専用機にしてしまうのは乗っ取ってしまう用で嫌だったから。そもそも俺専用機という物が"仮にガンダムの世界に行って専用機を作って貰えるなら"というイメージで作ってるのでその辺は大事にしてましたね。あくまで元のキャラ達の立場に干渉することなく的な。

その2.作る前に機体の設定を考える。
この機体の設定は
"通常の機体より長く動かせそうな見た目にする(プロペラントタンクをつける)
原型をなるべく崩さない(あくまで量産機ベースの専用機)"
くらいですね。

その3.この機体だけの独自の装甲や武器を作ってオリジナリティーをだす。
技術も知識も無い状態で作って人に見てもらえる物を作るには他にないような俺専用に相応しい独自性を出してアイデアで勝負。

改造箇所
ジェガンのバックパックの稼働バーニアが凄く好きで似たような形でプロペラントタンクを付けるには何がいいかと考えた時Mk.2のバックパック似たような形してるし脚部もいい感じにマッシブだったのでパーツ取りにMk.2を買いました。Mk.2はバーニアが4つついているので下側をとっぱらってタンクつけても自然な感じになるんじゃないかと思ってつけたんですが大成功でした

次に脚をMk.2の物に換装しようと思ったのですが脚の付け根の構造が異なっていて何とかくっつけてみたものの動かしたらすぐポロポロするし付け根が構造の違いのせいで凹んでるように見えてダサかったので仕方なくジェガンの脚を改修する事にしました。


Mk.2の脚が使えないとなればジェガンに盛り込めるMk.2要素がバックパックだけになってしまいます。なので装甲を剥がしてジェガンにくっつけてみたら結構見た目が良かったので採用しました。

↑黒いのもMk.2のやつです

なんやかんやあってこんな感じに収まりました
青いのは小学生の時作ったペルセウスの残骸ですw

ちなみにバックパックのジョイントが違ったのでどうやってつけようか迷ったのですが迷った結果穴開けてネジ止めするというパワープレイに走りました。見えない出しちょっとくらいね…?

ここまで作ったあと他に独自性を出す為に何を作ればいいか分からなくなったのですがギラ・ドーガについてるような稼働するシールドってかっこいいなと思ってプラ板とMk.2のバズーカを使って作ってみました。ちゃんとシールドも稼働します。Mk.2の肘の関節をもいで使いました。

直接肩アーマーに接着しています。
 
ここまで作ってやっとここでサフを吹きました。ちなみにバーニアはシルバーで塗りました。


ここで筋彫りに挑戦したのですが結果は散々でした…
えっなにこれは…(困惑)
スジガッタガタこれはもう…完全に失敗しました。デザインナイフでやるもんじゃないですね。タガネは高いし難しかったので今回はやめました。

ここで鬼のマスキング&塗装タイム。
地獄ですね。塗料吹いたあと乾燥するまで部屋に置いておくのに匂いがキツすぎてしんどかったですね。
何気にマスキングって楽しいですよね。


塗り終わったのがこちらになります


怒涛のデカール貼り

これでやっと完成した…

とはならないんだよな。
武器が残ってて絶望した記憶

先にも言いましたがオリジナリティー溢れる物を作りたくて色々試行錯誤した結果"銃剣ってあんまガンダムで見た事ない"と思って作ってみました。
コンセプトとしてはショットガンのような形の銃の下側が全て刃になっている感じですかね。
もちろんプラ板からフルスクラッチ…
なによりこの作業が1番キツかった
アイアンサイトにしてみたのは割とカッコいいんですがなんか退化してるような気がしてこれはボツになりました。それに銃としてみせたかったので銃の長さでつくったのが間違いでした。ボリューム感が無い。弱そう。

これらの点を踏まえた上で次を作りました。今度はビームサーベルと同じ長さで。側面もショットガンのフォアグリップを参考に板をくっつけてサイトも他の銃みたいなキャリングハンドルっぽい形にしてみました。


見違えるほどかっこよくなりましたね!
塗装も済ませてかっこよく写真も撮って出来上がった俺専用機がこちらです。



ジェガンUS

機体名を「ジェガンUS」としています。USはupstartからとっています。アップスタート(成り上がり)
厨2心がくすぐられるこの1品いかがでしょうか^^*

この写真ですが画像編集によるものです。
プラモを撮影する時にうしろに背景としてプラ板をおいて撮影しました。
グリーンバックと似たような感じで画像を切り抜きやすく撮影して切り抜いてほかの画像と合わせることでこのような画像が作れます。
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以上。