お互いを尊重するために法を使う

弁護士の奧村裕子です。

大学中退後は

派遣社員として外資系銀行のコンプライアンス部で働くこととなりました。

 

私はダメな人間だと思いながら

それでも司法試験に合格したいという

なんとも「葛藤」をかかえたまま過ごしていました。

 

コンプライアンス部には

日本の弁護士はもちろん,アメリカの弁護士資格をもった人たちもいました。

 

社内は英語のため,英語を流暢に話している社員の人たちを見てかっこいいな~と思っていました。

 

私と同じ派遣社員は,たまたま,みな弁護士や司法書士を目指している人達でした。

 

しかし,年齢のこともありもう司法試験は諦めて正社員になるという方もいらっしゃいました。

 

また,お付き合いしている人が海外赴任になったので結婚のため司法試験はやめる

 

といった人もいました。

 

今振り返ってみると,勉強を継続できる環境自体有難かったんだなと思います。

 

同じ派遣社員の方から,司法試験の勉強をしている仲間がいて一緒に勉強をしないとお誘いを受けました。

 

一人で勉強するより一緒の仲間が欲しいと思い

大学の同級生も誘ってその勉強会に参加することとなりました。