How do you like California?!

写真がボケてますが、、、


1月16日朝8時17分 
無事に長男が誕生しました。

体重3215g, 身長48.90cmの
元気な男の子です。

出産の様子はまた後日
別のブログの方でレポートします。

母になった実感はまだあんまり湧かないけど、
とにかく無事に産まれてきてくれたことに感謝。

実家で飼っていた老犬ユキが
1月4日の夜に永眠しました。


本来ここに書く事でもないのですが、
実家の家族同様に知られていた方もいるので、
あえてご報告。。。


16-17歳なので、人間で言うと100歳超え。
病気ではなく老衰だったので、朝はご飯も食べ、
最後は眠るように息を引き取ったそうです。


もう齢も齢なので、ユキの状態が不安で
実家に電話する度に様子を聞いていたのですが、
食欲もあるし、しばらくは大丈夫じゃないか、と
楽観視していた矢先でした。


6日から私の出産サポートの為に、母が渡米予定で、
1ヶ月半弱、父が面倒を見ることになっていたので、
そんな気配を感じ取って、迷惑を掛けちゃいけない、と
思ってしまったのかもしれないと思うと、とても切ないです。
きっと二人に看取ってもらいたかったんだろうと思います。


彼女が実家に来たのは、約14年前。
その時2歳とのことでした。


元々は関西圏で飼われていたようなのですが、
阪神大震災で飼い主と離れ離れになってしまったそうで、
ボランティア団体で保護されていたのを引き取り、
里親になることになりました。


尻尾をぶんぶん振りながら、
玄関前に降りて来た時のことは
今でも鮮やかに覚えています。


名前を色々考えたのですが、
白い犬で、幸せになるように、と
「幸(ユキ)」と名づけられていたのを
結局そのまま引き継ぐことになりました。


停まった車のエンジン音と振動が苦手で、
立ちすくんだまま一歩も動かなくなることがありました。
今思えば、あの地響きが震災を思い起こさせたようです。


私は、超愛犬家でもないし、
普段の世話も母任せ。

最近は実家に帰った時にいじって遊ぶ程度でしたが、
やっぱりいなくなってみると思った以上に悲しくて、
ぼーっと思い出してはメソメソしてしまいます。


義母がペットは死ぬのが悲しいからもう飼わない、と言っていましたが、
まさにその気持ちが分かるような気がします。


ユキは虹の橋のたもとで
今頃、誰かを待っているかも。


虹の橋の詳細はコチラ


How do you like California?!

在りし日のユキ。庭の石を枕に爆睡中。

皆様、あけましておめでとうございます。

今年は旦那さんの実家にならって、

家でゆっくりすき焼きしながら新年を迎えました。


予定日まで後2週間、

まだもう少しお腹の中にいたいようです。


今年の年賀状は産まれてからにしよう、と思ったので

ちょっぴり(?)遅れてしまいますペコリ


去年のテーマは「直進→」、「笑」でしたが、

今年は「家族家族」、そして「道標」。


40歳までの道標を少しずつでも、

固めていけたらいいな、と思ってます。


今年は、色々なことが控えていて、

激動の年になりそうですが、

皆様今年も宜しくお願いします。