パーソナルトレーナー&ピラティスインストラクターによる韓国旅行日記 -7ページ目

今日の登場人物は、こちらの投稿(→ 何も変わらない我々の日韓関係 )

にて【「同じピラティスの資格を持った」インストラクターの友人】と記載した方です。

 

地下鉄3号線「ヤンジェ駅」にて待ち合わせして

 

夕食で訪れた店はこちら「ウォンハルメ "イモネ"  タッカンマリ」

 

ヤンジェ駅からは、こんな感じです。

 

タッカンマリ、最初の韓国旅行以来3年ぶりに食べました。

 

その後、友人の車でいきつけのカフェに案内してくれまして(名前チェックしませんでした・・・)

 

カフェでは「同じピラティス資格」についての話やら色々

実はこの旅の前に、こちらの友人「ホン・スキさん」とは東京でお会いしてまして。

 

その後、彼女が短期留学で再び東京へ来て何度か勉強会をしたのでした。

 

彼女が手にしている資料はこちら「シュロス法」という側弯に対してのメソッド。

私も別の本を持っていますが、今回コチラの資料を拝見させていただきました。

 

 

こうして2日目の夜は過ぎていき、次回からはやっと3日目、後半戦に突入します。

 

 

で・・・

 

 

11月、1泊2日ですが韓国へ行く事になりました。

 

 

何だかどーしても行きたくなりまして、突然決めました。

 

まぁとにかく1泊2日という短い時間ですが、このシーズン5が終わったら

シーズン6へと続けることも出来るので、ネタをいっぱい作って帰ってきます。

 

とりあえず、出発までにあと2回ぐらいは更新出来るようにします^^;

何と奇跡の2日連続更新(笑)

 

 

2日目の午後、地下鉄5号線カンドン駅を降り

 

向かった先はここ

 

カフェ「kaku」

 

こぢんまりとして雰囲気のあるカフェです。

 

平日の午後、穏やかでのんびりとした空気が流れています。

店の名前の「kaku」は、日本語の「格」から付けたそうです。

「品格」「格式」・・・そうしたイメージの「格」

 

オーナーのイ・ジュンシクさんとは3年ぶりの再会

ジュンシクさんは日本の大学に留学経験があり、日本語がとても上手です。

 

以前お会いした時は別のカフェで働いていて、その後独立しこのカフェをオープン。

生き残り競争が激しい韓国のカフェ業界で、地元の人達を中心に愛されているカフェなのです。

 

(ちなみにこれが3年前にお会いした時の写真)

 

 

アイスカフェラテを注文し、おまけにケーキをいただいてしまいました・・・

前のカフェを辞めてから、このカフェをオープンして今に至るお話など

久しぶりの再会を会話で楽しみました。

 

カンドン駅から歩きましたが、実は最寄りとしては同じ5号線のトゥンチョンドン駅

3番出口から歩いた方が全然近いです。

 

こんな感じ。

 

実は「コネスト地図」のアプリ、地図を拡大するとこの「kaku」が表示されるのです。

 

これにはジュンシクさんも驚いていて、スクショして画像を送ってあげました(笑)

 

この旅の最終日には、このジュンシクさんとも繋がりのある方が経営しているカフェにも

行くのですが、それはまたもうしばらく先のお話に。

 

旅行で近くまで来る方は、是非ともこのカフェに寄ってみて下さい。

 

 

続きです。

 

この「SYM ピラティス スタジオ」、何が凄いって・・・

 

まず1つ目のスタジオ、こちらはグループレッスン用スタジオでして

 

こちらはプライベート&ペアレッスン用スタジオ

 

そしてこちらはインストラクター講習用スタジオ

 

・・・さらに、レッスン中だったので撮影は出来なかったスタジオがもう1つと

 

4つのスタジオがあるという豪華さ。

 

凄かったです・・・

 

右から、キム・ジウンさん、チェ・スルギさん、フレッドさん(がいこつ)

ジウンさんは、スルギさんの教え子で今回色々撮影してくれた

ソンススタジオのインストラクターさんです。

 

お土産に何とTシャツをいただいてしまいました。

 

 

で、スタジオを後にしてスルギさんとランチを。

こちら강남면옥は昨年も「総合運動場駅」近くのお店へ行きまして。

コチラ

 

相変わらずカルビチムは抜群の美味しさでした。

 

 

そんなワケで2日目の昼、スルギさんはアナムのスタジオへ戻り

自分も一旦ホテルへ戻ってから、午後は3年ぶりにお会いする友人のカフェへ。

 

それはまた次回に。