さとうみつろうさんの仙台公演が無料になりましたね。
たくさん抗議のLINEがあったんだって。
もしこれが大阪公演だったら、と私も考えてみました。
「もし大阪公演が無料になっていたら、どう思う?」
自分に聞いてみました。
「いや、別に」
そっけない返事です。
私の宇宙さんも私に似て、ツンデレなんです。
「私はお金を払っていくかな~」
プライドかしら、と思っていると、宇宙さんから答えが来ました。
今日は宇宙さんをツンデレイケメン風にして会話にしてみました。
なんでって・・・・そんな気分だからです
「私はお金払っていくねんぞ!」
「どや!無料で行くやつ、ちゃんと感謝しろ!」
と威張るのも、
「無料にしてもらってごめんなさい。」
と卑屈になることも、
「私は大変な思いをしたんだから、無料で行く権利がある!行くのは当然だ!」
と主張することもどちらも違うが根は同じだ。
優越感と劣等感はどちらも同じ、他人がいて初めて成り立つ行為だ。
不公平だ!と抗議したくなる心では、
お前だって優しさを差し出されても受け取れないだろう?
卑屈になって優待されることに肩身の狭い思いをしないと受け取ってはいけない、という設定になっている。
人の目を気にして決めるな。
誰がどう思うのか、を勝手に想像して敵にするな。
損も得もない。
全部幻だ。
誰かの目を気にして決めるんじゃなく、
みっちゃんのように、
「ただそうしようと思った。」
というその時の自分の感覚にだけ耳を澄ませて行動しろ。
感謝は自然と湧く。
やさしさは自然と溢れる。
自分はどうしたいの?
今、私はどう感じる?
他人を介在させないで自分だけのせかいを創れ。(おわり)
↑
今日は気分により、図書館戦争時のV6岡田くんをイメージして宇宙さんに話してもらいました。
はい!岡田くんの言うとおりにしまあす
こんなイケメン顔で言われたら、たまらへんわあ
言う事聞いてまうなあ。
お金を払おうが、払わなかろうが、
「行きたい!ウキッ」
っていう自分の欲求を叶えてあげられたならそれで幸せじゃんか。
幸せ。で終わりだよね。
私だってとっても気分屋。
今日は優しくても、明日は鬼のような母親になることもある。
今日は許せても、
明日は、いや、ほんの今は許せないことだってある。
それでいいじゃんか。
そんな気分屋の自分を丸ごと受け容れよう。
そんな気分屋の自分を受け入れたら、気分屋の誰かのことも絶対
「わかるわかる」
って受け入れられるよ。
昨日みっちゃんに抗議LINE送った人も、今日は穏やかに許せる人になっているかもしれない。
そうやって気分もうつり変る。
だからこそ、
世界に振り回されずに、他人を介在させずに、自分の気持ちに目を向けて世界を創造しよう。