昨日で、放課後デイサービスの指導員のお仕事が終了しました。
最後まで、揉めて、すったもんだして、終わりました。
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揉めて、すったもんだしたのは私ではなく、というか、表現が難しいんですが、ここでの学びは終わったと思えたので、戻るつもりも、撤回するつもりもなかったのですが、まあ、いろいろとめんどくさいことになりました。
一緒に働いた指導員の方から、
「私は、管理責任者とか事務とかには一切興味がないんです。子どもとかかわって療育したいんです。」
という言葉を聞いて、本当に好きなことで、それがしたい人がいるところで、
「資格があるから」とか
「なんとなく」とか
そんな理由でやっている人が太刀打ちできるはずがないんだな、ということもよーーーくわかりました。
「ちひろっちさんとこれからもずっと一緒に仕事をしていきたいです」
と引き留めてくださったのですが、
やっぱり、私も本当に好きで、本当にやりたいことをやらなくちゃ、と改めて思ったので、お断りしました。
自分のフィールドで勝負しなくっちゃ、自分にも相手にも失礼。
でね、やっぱり私は心の世界が好き。
もう一度、カウンセリングを始めたい。
そう思ったの。
ここんところ、相談されることも増えて、頑張ってやらなくてもできることで、ありのままの自分でいるだけで、周りの人も影響されるような、そんな私のフィールドはやっぱりここだなって。
だから、もう一度、ちひろっちのカウンセリング始めます。
電話なのか、ＬＩＮＥなのか、メールなのか、まだ何にも決まっていません。
相談に乗ったり、
解決策を言ったり、
助けたり
しません。
人に人は救えない。
それが本当に良くわかったから、できません。
自分が自分を救い出すしかない。
自分さえ自分のことをわかってあげられたら、全ての悩みなんて一瞬で消える。
そのきっかけにさえなればいいと思っています。
前にやった時は本当にコワくて、
お客さんが来なかったらかっこ悪い、とか
もっとすごい人がいるのに私なんてできるのかな、と思ったり、
資格が、
キャリアが
とか
誰かと比べて、落ち込んだり、マウンティングしたり、
しんどくて、
怖くて、
自信がなくて、
やめました。
やり始めが、やりたくてやったはずだけど、不安からのスタートだったから、結果は不安を感じる出来事が引き寄せられました。
わかれば簡単なこの世の仕組み
今度は不安からのスタートじゃない。
自分のフィールドで勝負するというのは、誰かと比べることじゃない、ということも本当に良くわかった上でのスタートなので、
前回のような怖さや恐れが全くありません。
やってみたいから始めます。
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内観するのにふさわしい６月に、自分に戻るきっかけを。
愛をこめて