お久~ドキドキ

1週間ぶりになりました。

 

長い胃腸炎で寝込んでおりました。

腹痛と張りで、

「あれ?私、4人目の出産かしら?」

と勘違いしたほどですわ。

流行っているみたいなので、皆さまお気を付けくださいね照れ

 

 

さて、

そんな胃腸炎の終盤に伯父が亡くなりました。

 

いつも穏やかで、やさしい伯父でした。

 

言葉に語弊があるかもしれませんが、私は全然悲しくなくて、

以前お見舞いに行ったときにホロっと涙を見せて、無念さを語っていたので、

「その煩悩から解放されたんだね」、

「体の痛みから解放されたんだね」

「よかったね」

そんな気持ちでした。

 

 

お葬式で亡き顔を見た時に、

「来世で会う」

という感覚が降りてきたので、

「来世で会おうね」

と言ってお別れしました。

 

来世で会う、という安堵感もあって悲しくなかったのかもしれません。

 

来世で会う、ということは、

私は生まれ変わって、またこの世にストーリーを紡いでいくんだな、と思ってちょっと笑えました。

 

 

 

愛する人がそばにいて、

子どもたちがそこにいて、

ご褒美のような今世を生きていること。

 

やりたいことをチャレンジして、叶わなかったとしても、私のストーリーは来世へ続いていくのだから、怖くないんだって思います。

 

 

それから、

健康で元気だというのは、

それだけで周りの人を幸せにしていることなんだと思うのです。

 

 

ともあれ、

食べられる幸せ、

健康であることがどれだけ幸せか、

身に染みた1週間でした。

 

 

 

治って早速、チョコレートフォンデュクラッカークラッカークラッカー