うちは子どもが3人いて、
複数の子どもがいるご家庭ではあるある、と思うんですが、
「誰が一番好き?」問題。
これ、
「序列をつけるようで言えない」
人、結構いますよね。
世界が一つで、必ず序列がつく世界での視点です。
でもさー。
世界は子ども一人一人が持っていて、
それぞれが信じる世界を生きているのなら、
「お母さんは私が一番好き」
な世界をみんなが生きたらよくない?
だからうちでは
子ども一人一人に、
「世界で一番好き」
と堂々と言う
もはや誰も訊いてきたりしませんが・・
そしてこれは、子どもの頃兄弟と比べられて劣等感を持ってしまった大人の場合にも言えますよ。
自分が一番愛されている世界に住んでもよかった。
でも、愛されなかったのだと感じていまうのなら、
愛する側の能力のなさもあるわけです。
序列の順位が低かったからといって、自分を低く見積もるのは
一つの世界しか見えていません。
ましてや今もそのクセが抜けないのだとしたら、
見当違いも甚だしくもったいないです。
あなたはあなただけの信じる世界に生きているんだから。
・・・・っつーか、過去のことなんかどうでもええわ。
余計な思考にエネルギー使わずに
今、楽しいことしよっか
って思えたら、過去も清算されますね。
そしたら気づきます。
愛がたくさんあったなーって
↓長男の世界 私とラブラブの図
↓長女の世界私とラブラブの図
↓末っ子ちゃんの世界私とラブラブの図
みんなの世界は同じに見えて同じじゃない。
どう思うかは、それぞれの
自由意志です