人にはいろんな才能があるじゃない?
人とすぐに仲良くなれる人、とか
リーダーシップがある人、とか
そばにいるだけで癒される人、とか
料理がうまい、とか
運動できる、とか
編み物出来る、とか
ダンスできる、とか
「あたり前にできることがあなたの才能」、とか言われるけど、本当にその通りで、それができない人からしたらそれは本当にうらやましい才能だったりするんです。
でね、
その「当たり前にできる才能」っていうのも、実は自分のものではなくて、その「当たり前にできる才能」は この人生を生きていくのに必要だから持たされたわけです。
だから、その才能は使わないとだめなんですね。
使わないとうまく人生生きられないようになっています。
「こんなのいやだ!あの才能が欲しい」
と言って、自分以外の人になろうとしたり、うらやましがって妬んだりしていると、自分の人生生きられない。
それは、その人がその才能を使ってこの人生を生きているから輝いている。
その当たり前に持っている才能を磨いていくから、成果が出るんだしね。
人はみんな、才能があるのが当たり前。
才能が違っていてあたり前。
だから、人の才能をうらやましく思うこともないし、
自分は人よりもすごい、と自慢したり、傲慢になることでもない。
目指すところも使うところも違うんだから、比べるなんてばかばかしい。
自分の当たり前にできる才能で、
感情が動いて、
やりたいことをやり続けることだけ、
余計なことは考えず、
やっていく。
それが、あなたにしかできない事。
あなたの人生を生きていくということ。
違う誰かを目指さない、ってそういうことだと思う
マロン君はマロン君