今日クリアになったことがあるので書きますね。
あのね、「共感」ってあるでしょ？
共感する。
共感の意味は
「他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指す。もしくはその感情のこと」ｂｙWikipedia
らしい。
まてまて、「他者と喜怒哀楽の感情を共有する」よりも、「自分の喜怒哀楽の感情を子宮の声と共有する」ほうが先じゃない？
友達付き合い、人づきあいの苦手な人はこの「共感力」があんまりないから、ともいえると思うんだけど、私がそうで。
小学生の頃からさ、友達はアイドルの話とかアニメの話とか好きな男の子の話とかするでしょ？
それから、人の悪口とか愚痴とかみんな共感して盛り上がるじゃん。
私、本当に話が合わなくて。
悪口とか愚痴で盛り上がれない。
私はちょっとマニアックなんで、私の話はあんまり共感されないし。
みんな冷たい。
共感できない私は冷たい、って思ってた。
私はそれでも話を合わせているのに、なんでみんなわかってくれないの？
って思ってた。
親にもね、ずっと「わかってくれない」と思ってた。
わかってほしい。
共感して、そうだよねって言ってほしかったの。
（過去記事にもいっぱい書いてる。）
でね、気づいたんだけど、
共感ってさ、頭で考えたりすることじゃなくてさ、こう、子宮から湧いてくるものでしょ？
出来なかったらしなくていいよね？
で、私は「共感しなくちゃいけない」と思っていたのよ。
みんなと同じように。
そうしないと、一人になっちゃう。
でも、作り笑いもできなくて。共感しているフリしてるけどバレてたね、きっと。
でね、自分の目指す姿がこの過去を踏まえて、
「しなやかに自分のやりたいことを貫く強さを持つ」ことなんだ、ってはっきりわかって。
私の好きな人（岡田さんとかはるちゃんとか）は、みんな批判されようが、嫌われようがどこ吹く風で戦わず、しなやかに自分を貫き通しているでしょ。
私もそれでいいんだ、ってやっとわかったの。
わかってもらおうとしなくていいし、わかってあげられなくてもいい。
「あなたはそう思うのね、私はこう思うの。」
みんなちがってみんないいよね
ってことだよね。
「共感できない」という自覚は、欠点ではなくて、むしろ「子宮の声を自覚している」「自分の好き・嫌い」がちゃんとわかっている状態ってことで、喜ばしいことなんだよ。
でさ、ハタと気づくわけ。
共感してくれなかった友達や親は「共感なんぞしなくていい」を私に教えてくれてたんじゃないのか？
私の目指す姿だったんじゃないかって。
私のやりたかったことを、見せてくれてたなんて、衝撃的すぎる
マジか・・・・
わかってくれないってあんなに親を恨んだこともあったのに。
だからね、こう思えるようになった。
誰からも共感されなくてもやりたいことやろう
それで本当に共感してくれるマニアックな友達作ろう
わかってくれない
と戦ったり拗ねたりするヒマがあったら、好きなこと貫こう
共感してくれない人は、あなたに
共感しなくてもいいことを教えてくれているし、
共感してくれなくても本当にやりたいのか？のお試しをしているだけだし、
戦わなくても共存できる、ということを教えてくれているし、
貫く強さを持つ大切さをお知らせしてくれている。
もう一回言おう
共感できないことは共感しない、を自分に許そう。
もちろん、相手を批判したり、「共感できないわ～」ってわざわざ言うことではないよ。
自分の感情に共感しよう。
自分の感情への共感力が高まれば高まるほどに、人との違いを認められるようになるもの。
ああ、ラク～
友達付き合い、人づきあいの苦手な人、チャンス来てますよ
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