潜在意識シリーズ
続きで~す
潜在意識の2層目にある自分だけの解釈ノートを通して私たちは現実を見ています。
でも、その解釈ノートには現実に対処するやり方が載っていて、基本過去のもの。
もっと他にあり方があるかもしれないのに、その方法しかやらないのは、この解釈ノートに載っていることが全てだと思うから。
でね、あーだー、こーだと分析するのはやめて、
ドキドキ、ワクワク、ゾワゾワを感じましょうよ、ということです。
そのいたたまれさ、
その罪悪感、
その不安、
その怒り、
その喜び、
ぜーんぶ、そのまま解釈ノートを通さずに感じてみましょう。
これが、
考えるな、感じろ
です。
感じ続けることに集中したら、感情は抜けていきますよ。
喜びもずーっとは持続しないでしょ?
悲しんでいても腹は減る、みたいな感じです。
さみしい、
悲しい、
不安、
いたたまれさを感じて抜けた後、
じゃあ、私はどうしたいの?
を自分に聞く。
やりたいこと、を外側に表現します。
何にも思い浮かばない人は、とりあえず寝る。
「何にもしない」、ということを「やる」。
ただし、感情を感じて、そのまま外側に表現するのは本音じゃないからね。
何にも変わらない上に、もっと自分が傷つくことになります。
これが、岡田メソッドであり、私のカウンセリングの元となる考え方です。
で、どうせやるならイヤなことやって感情を感じるよりも、楽しいことやって感情を感じましょうよ、ってことです。
でね、
この私はどうしたいのか?
がわからないんですよね。
自分の声が聞こえない。
長年、どうしたいのか、を考えてこなかった人はすぐにはできませんよね。
そんなクセがないからです。
そして、解釈ノートの使い方が抜群にうまい
そんな時は、たくさんの人がヒントをくれているように、
ただ寝る、
自分が食べたいものを選ぶ、
ホッとできる時間を作る、
空を見上げる、
なんでもいいんですけどね、やってみてください。
その瞬間瞬間に、解釈ノートをお休みさせる練習です。
好きに本来理由はないはず
好きだからやるんだし、
好きだから食べるんだし、
好きだから一緒にいるんだし。
「好き」の理由を探さないでね。
そんなものないんだから。
それが、岡田さんの言う
「無意味」「無目的」「無邪気」
それと、「夢」や「やりたいこと」なんかは、
食欲・性欲・睡眠欲が満たされ、
イヤなことにイヤだといえて、
やりたくないことをやめて初めて分かることかもしれない、って思うんだよね。
だから、「自分のやりたい」、がわからないうちは地味に毎日食べたいものを食べ、寝たいときに寝て、イヤなことはイヤだということに集中するといいよね。
やりたいことがわからなくて焦っている時は
感情・・不安・焦りを感じていて、
解釈ノートから答えを出そうとしている状態。
うまくいかないパターンだったよね。
成功の秘訣は
解釈ノートの達人から卒業しよう!ってことだと思います。
岡田氏のブログのパクリ感満載
私の知識の理解と実践の具合がわかるというところです。
私の岡田LOVE度も伝わるでしょうかー
こちら岡田さんのブログから。ご参照に。
こちらもOKADA
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ダブルOKADA\(^o^)/
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