娘がどかっとぶつけて、
「いた~い」
と言ったので、
「だいじょ~ぶ?」
と一応言ったら、
「もう一回言って」
っていうので、
「大丈夫のおねだり?そんな妖怪いたね~」
「お~ね~だ~り~っていう・・・ん~あれ?違うか」
「お~か~わ~り~だったかなあ」
「お~つ~ま~み~やん!!」
・・・あ、そうそう
わはははは
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こうやって、涙も乾くし怒りも笑いに変わる。
私の本気のボケは、家族の感情切り替えスイッチになってるな、うん。
ちゃんと、きちんとなんでもできるお母さんより、
「まったく、しょうがねえなあ、うちのおかん」
とちょっとバカにされ あきれられるほうがみんな笑顔な気がする
うん、間違いない