今日は、美容院に行ってきましたドキドキドキドキ

長すぎた髪をバッサリきってすっきり照れ

うれしいドキドキ

 

待っている間にね

「飴をどうぞ」

ってね、いただいたんです

 

何気に取ったらさ

「あずき」の飴だったのー

 

ベリーだと思ったのに

私、いつもならさ

「あ~、失敗した~まちがえた~

でも、出すわけにもいかないし

しかたないな~」

って我慢したんです

 

でもね

食べた瞬間

「しまった~食べたい味じゃなかった~」

っと思ったの

思ってしまったの

思ったのなら仕方ないよね

 

自分の感情に従って

その飴、袋に吐き出したの。こっそりね

そしたらね

「思った味と違いました?」

と訊かれて、笑って新しい飴をくれましたゲラゲラ

 

「首苦しくないですか?」

って何度か訊かれるでしょ?

いつもは我慢するの

ちょっとのことだし、

見ていない間にちょっと自分で直そう、とか思う

 

でも、

今日はちゃんと言ってみた

「首、ちょっと苦しいです」

「マジックテープが当たっていたいです」

って

 

なんか

なんで今まで黙って我慢していたんだろう、って不思議に思うほど、丁寧に扱ってもらえた

言えばいいのに

ちゃんと言えば、ちゃんと対応してくれる

自分の気持ちを大切にすれば

大切に扱ってもらえる

 

我慢すれば

ちょっとのことだし

たいしたことないしって

 

どこまで自分の気持ちを無視してきたんだろう

 

誰のために

何のために

我慢して、言わずにきたのか

 

 

言わずに、後で「対応悪かった、あそこの店最悪~」

って文句を言うなんて迷惑もイイとこよね

 

ちゃんと言おう

ちゃんと言えば

丁寧に扱ってもらえる

 

それは自分のためでもあるし

みんなのためにもなること