6月になりました!
6月の数秘は「6」
「6」って丸っこくて、やわらかい感じがしますね
角がない、まさに「愛」で包まれる感じ
「6」のキーワードは
愛、愛情、やさしさ、内面の融合、執着
2016年は完結・手放しの年ですね
その年の「6」はずばり、「お宮分け」
はるちゃんのこの本に「お宮分け」について詳しく書いてあるので抜粋しますね
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~以下抜粋~
本当の自分を生きるには、お母さんの子宮から生まれ直し、自分の子宮で生きる必要があります。私はこれを「お宮分けをする」と言っています。
私たちは、胎児としてお母さんの子宮に入った時、お母さんの子宮の周りにあった無数のカルマ粒を吸収し、お母さんと同じ価値観を染みつけて、この世に生まれてきたのです。
~以上抜粋~
「自分はお母さんのようにはならない」と思っても気がつくと
同じことをしていたり、同じ考え方をしていたりして愕然とすることがあります
それがうれしいのならいいんですが、嫌悪感を抱くのなら「お宮分け」が出来ていない証拠。
今月は嫌悪感を抱くその価値観を「お宮分け」することによって手放していきましょう
つまり、「お宮分け」って
自分は母とは違う、
母とは別の私だけの価値観やルールの中で生きるんだ、と決めること
昨日、フライングに価値観の手放しが出来ました
「パソコンのマウスが動かなくなったので、見てほしい」
と母から連絡があって見に行ったんです
動かないパソコンの前で、父と母はお互いを責めて(いるように感じた)自分は悪くない(と言っているように見えた)と主張するのです
あれ?
「私は悪くない!ゲーム」
私に染みついたこのパターン、そういえば昔から二人もずっとやってるね
責められたくない、からの防御での相手を責めるパターン
もしかして・・・知らずに私の中に、刷り込まれていた!?
これ、私の価値観じゃない!!!
母のそのまた母(私のおばあちゃん)も自分責めの達人
私はそのカルマ粒に吸収しただけなのかも
気づいて愕然とした
私はすぐに
「この価値観要りません。私は自分を責めないで、防御のために相手を責めない、ただ起きていることに対して対処するだけ。そんなフラットな価値観を選択する」
と決めなおしたの
「お宮分け」したんです
はるちゃんの本にも書いてあるけど
母の呪いにかけられたから人生がうまくいかないなんて、真っ赤な嘘なんだな、と思いました
呪いにかかったのは自分
知らない間だったとはいえ、ね
それを母のせいにしている間は呪いはとけない
でもね、
気づけばとけるよ
そして、とければとけるほどに
母を好きになっていく
母のせいでもない
自分のせいでもない
動かなくなったマウスをどう対処するか、と同じように
いらないと気づいた価値観をどうするのか
ただ自分で決めればいいだけなんだもの
手放す、と決めればいいの
自分の価値観を大切に出来るということは「内側の融合」がおこります
執着を手放し、女性性と男性性の融合がおこると、愛が溢れます
そんな「6」の月、6月です
あなたがお母さんから受け継いだ、カルマ粒を吸収した価値観はなんですか?
今月は手放すチャンスです
あなたにとってやさしい月になりますように