体重計捨てました

ちひろっちです☆

宇宙一幸せな結婚をする方法ほんとうに大切なたった1つのこと (美人時間ブック)/高橋ナナ

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を昨日読んで、もう一つ私の無意識の思い込みを発見しました
私、万年ダイエッターなんですね

自分の体をゴミ箱のようにしない、と書きましたが、実はその感覚をしばらく忘れていました
スリムだった時は我慢してストイックに食事制限していたので、
「ダイエットした～い」
と言いながら、もうあんな過酷な食事制限はしたくないと思っていたので
「太るのも仕方ないか」、
「まあいっかーおいしいもの食べるほうが幸せだしー」
と思っていました

ナナさんは
「スタイルよくて美人が結婚できるんじゃないですよ」
それこそ思い込みですから～
と書かれていて、はい、打ち抜かれました

そんで、そもそもなんでスリムになりたいのか？
ということを改めて考えてみたんです

雑誌に載っているモデルさんのような人がモテる
太っている人はだらしない
と思ってましたーはいー(_ _。)
思いっきり刷り込まれていましたー

そんな刷り込みを信じて
太っている自分はダメだ、
痩せられない自分はもっとダメだ
と思いっきり自己否定が入っていたんですね
びっくりですわ
無意識なのでわからなかった

そこで、自分に質問をしてみたんです

スリムにならなくても
ふくよかなままでも
誰からも愛されまくって、仕事もうまくいって、家庭もうまくいって、健康にも問題なくて、おしゃれも楽しめたとしたら
私はどうしたい？

私は私の体の声をもっと聴きたい

ハイ、スグ返ってきました

初めて、自分の体を認められました、認識したという感じです

ああ、こんなに今までほったらかしにしてきて
嫌っていたのに、
ずっと、けがも病気もしないで私のために、無意識で動いてくれていたんだなあ
意識はずっと外に向いたままだったなあ、と思って

自分の体に感謝しました
とっても愛おしく思えました

初めて、「この体を使ってこの地球で遊ぶんだなー」って認識したんですよ

体が本当に喜んでいました

ダイエットがしたいんじゃない
ましてやスリムになるために食事制限したいんじゃない

自分の体と仲良しになって
自分の心地いいを追求したいんだ
誰かにみせるためじゃなくて
自分が心地いい体と心でいたいんだ
スリムになる、はあくまで結果なの

何かの目的のために、今我慢する
幸せのために、今努力する
そんな何かと引き換えにプロセスを踏むことは本当にしょぼい

頭で考える方法は5％の知恵でしかなくて
そんなことよりも今の肚からの衝動に丁寧に耳を傾けることが心地いい毎日が創られると本当に思う

今は肚からの衝動で生きると
想像以上のミラクルが起きる、と本気で信じています

おかめでも愛されます、はい

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