ちひろっちです☆
今日も自分LOVEしてますか？
今日は「期待」について書こうと思います
私は３番目の末っ子ちゃんです
３番目って要領がいいの
それが取り柄みたいな
私は感性の人なのでなおさら、人の感情がよくわかりました
だから
「こう言えば喜ぶ」
「こう言えば叱られる」
ということも敏感にわかりました
だから
誰かが喜ぶことを言い、叱られない術として言葉を発していることが多くなりました。
それが自分にとって居心地がよく、幸せにしてくれていると思ったのね
でも反対に自分の言いたいことから遠ざかっていく、ということでもあったの
ザ・他人軸！ね
始めはやさしさだったの
「あなたの気持ち、言わなくてもよくわかるよ」っていう
それが喜ぶことを言うと喜ぶことを言ってくれる、が当たり前となり、「期待」にかわった
やさしくしてあげたんだからやさしくしなさいよ
いいって私はあなたに言ってあげたわよね。だからあなたもダメって言わずに許可しなさいよ
褒めてあげたんだから私のことも褒めなさいよ
そんな、してあげたんだからしてくれるはず、という「期待」
当然だと思ってた
だって、私はあなたにこんなにしてあげたんだからって
でもね、期待通りにはならない
裏切られた、悲しい、あんな人にはなりたくない、と思った
悲しかった、とっても
混乱したよね
引き寄せでいい気分を選択する、とか
今、幸せである、と気づくとか
理屈はよくわかったし、もうすでに自分もそうだ、と思っていた
でも、なんかしっくりこない感
自分LOVEをするまで気付かなかった
「期待」をいつも抱えていたことを
ギブアンドテイクで差し出していたことをね
幸せを手に入れるためにこれをやる、みたいな
愛してほしいから愛してあげる、みたいな
要領よく生きていたつもりだったけど、本当は
うまく生きるために本音を隠してきた、ということにやっと気づきました
ギブする、差し出す愛のちっせーこと
そのくせでっかい愛をくれってダダこねてる
思い通りにならないと、怒って、拗ねて、誰もわかってくれないみたいなヒロインになって
ダッサー
自分LOVEってね
「どうしたい？」
を素直にやるってこと
愛したい、と思ったから愛するの
やりたい、と思ったからやるの
ただ、純粋にそれだけで出来ることが本心からの「やりたいこと」
見返りがないとがっかりして
やらなければよかった、と後悔するなら
それは本当にしたかったことじゃなかったってこと
それに気づくとめっちゃラクや～ん
本当に自分LOVEで生きていると
「誰のために言ってると思ってんの！」
とか言って子どもを怒ることなんて絶対ないぜ
こんだけやっているんだから
いいお母さんって言われたい
いい妻って言われたい
いい人って言われたい
↑
こんなことももう思わなくなるよ
やりたいからやっているだけで
いいお母さん、いい人って言われたいからやるなら
その愛メッチャちっせーよ
いい人やめようっていうのは
いい人ぶって期待して何かをもらおう、奪おうとするのをやめようってこと
耳イタイね～
幸せは外側にはないよ
もうあなた、本音で生きても幸せだよ