ちひろっちです☆


昨日の記事

「自分のことはヒトゴトだと思ってみよう」ワーク


これ、いろいろ使えることを発見!


たとえば

意外とみなさん自分に厳しくないですか?


そんなんじゃダメ!

もっと頑張らないと

まだまだすごいと認められない

私なんて

みんなに迷惑かけて

役に立たなくて

言われた通り出来なくて


チビで

デブで

ハゲで

性格悪くて

やさしくなくて

素直じゃなくて


自分のイイところを挙げてください、と言われるよりも

自分のイヤなところを挙げてください、と言われる方が

たくさん言える、書けるという人

たくさんいるんじゃないかなあ??


でも、

人に

「あなたって

チビ

デブ

ハゲ

性格悪くて

役立たずで

全然ダメだよね!」


って面と向かって言える人はいったい何人いるだろう?


大キライな上司や

本当にどうでもいい人には言えるだろうけど

大切な人、友達には言えないものでしょ?



「え~そんなことないよ~

大丈夫だよ、あなたは確かに大人しいけど、でもそれって控えめで素敵だし、人の話を聞いてあげられるステキなとこいっぱいあるよ!」


なんて

ステキなところを教えてあげたりしない?


それが出来るのはなんで?


それは

あなたがその△△さん(友達の名前)じゃないから!


あなたはその△△さんじゃなくて、客観的に観れるからだよね?

そして

イイところを探してあげられるのは

あなたの大切な友達だからだし、その友達が好きだから、だったりしない?





じゃあ、自分に厳しいのはなんで?


あなたはあなたの友達の△△さん以上に○○さん(あなたの名前ね)を大切に思っているんじゃないの?

あなたは○○さんを好きでしょ?


それなのに

大キライな上司や

本当にどうでもいい人に言うみたいに

その○○さん(あなたの名前です)の悪いところを

なんのフォローもなく言い続けられるなんて

どうかしてるぜ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ



はい、

ここで「自分のことをヒトゴトだと思ってみよう」ワークの出番です


本当のあなたは○○さん(何度も言うがあなたの名前です)を見ている人です

だから

○○さんのいいところは

大切なお友達を見るように

たくさん見えているはずです


大切なお友だち(あなた)を否定しないで

大切なお友だち(あなた)を責めないで

大切なお友だち(あなた)をそのまま認めてあげてください


厳しくしないで

努力を強要しないで

頑張らなくても

何者にならなくても

あなたはあなたのままで許されているのですから


今日は満月です

本当のあなたが満月になったつもりで○○さん(あなた)をヒトゴトのように見つめてみましょう


満月の光のように、自分を優しく観られるといいですね