アイコンママブロネタ「日々のできごと」からの投稿


子どもがやっているサークルの指導者は
活動にはとっても熱心なんだけど
こまやかなフォローが苦手

誰かが困っていても
うちの子が困っている時も

相談に乗ることはなく(という風に見える)
解決策を一緒に考えることもなく

どんどん次の活動の計画ばかりを推し進める

私は
活動に熱心なのは、あなたがやりたいからでしょう、と思っていたし
もっとみんなが楽しくなるようにすればいいのに、と思っていたけど

ふとおもったの

私はもっと細やかな配慮をしてほしいし、私はする
みんなが楽しんでいるか、
困ったことがないのか、を一番気にかかるし
そのサポートは必要だし、それが得意なのかも

でも
その人はそれが苦手で
サポートって何?って感じで
人が困っていることは、それほど重要事項ではないのかもしれない
わかっているけど、やり方がわからないのかもしれないし
それが伝わってこないだけかもしれない


ただ、私とは違いがある
ただそれだけ

どちらがいいとか
悪いとか
そういうことでなく
それぞれの役割があり
それが正しいと思っていることもある

私はサポートが向いているから彼ほどの行動力や企画力はないから
本当は、一緒にやればうまくいくのかもしれない

彼のやり方や彼がキライでやめていった人がいるが
それでも変わらないのだから
もうそういう人だと認めるしかない

彼のおかげで
私は細やかな気遣いができる人だと気がついた

本当にびっくり

ありがとう、
彼に出会ったことでギフトをもらった
彼のおかげで

どんな人との出会いにも
必ずギフトが隠れている