12月21日(金)12月22日(土)は臨時休業いたします
12月23日(日)午後1時から営業いたします
よろしくお願いいたします20121221


多くの皆様からこの盆栽を譲って欲しいとの問い合わせが殺到していますが、そのお客様からの貴重な品を扱った謝礼として贈呈された品なので販売せずに当店の季節の演出に利用させて頂いていることからお断りするのが大変です。

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それにしても10周年にとんでもない貴重な目玉品を演出した陳列のつもりでしたがその品への感心すらもボケさせてしまうような陳列効果になっているようで意外と面白い展開です。


物々交換コレコーレ10周年のタイトルは「何が起きるかわからない!」価格についても希少性についてもイベントの期間についても値引き幅もすべてがサプライズです。

「このイベントはいつまでですか?」の問い合わせが殺到する中でも「何が起きるかわかりません!」がイベントの趣旨ですので数分後に突然終了するのか、まだまだ続くのか予測できないのです。と答えると不安そうな顔をされる方も居ます。

正直、私もいつ終わるのか聞かされていません。

そんなイベントの中でこんな目玉品が堂々と秋演出に紛れて飾られましたが今のところ誰も気づきません。


いったい、誰がこの画像の中に写っているとんでもない掘り出し物に気づくのでしょう??

とても小さな薄れた数字で金額を表示してあるから作品そのものに興味を持ってくれないと難しいのかも‥

10周年特別目玉の宝探しのイベントの中で常連の皆様は、意外性の場所を探す人が多くて意外と堂々たる陳列は見逃すのかも知れません。

金環日食当日に起きたドタバタ劇でまん丸のリングが繋いだ二つの善意のメールが到着していました。

一つは私たちが浜名湖サービスエリア「恋人の聖地」を中心に奇跡的な快晴を追いかけ続けて走り続けた挙句に知り合った二人の方々のメールでした。

ひとつは劇的な二重のまん丸の金環の瞬間に見知らぬ若い男性に片桐健二社長が声をかけたお礼に送られてきたメール内容だった。

>From: nakao akira

>Subject: 金環日食食の写真送付します。

>鈴木さん

>金環日食の写真お送りします(とっても小さいですね‥)日食グラス、

>貸していただき、ほんとうに有難うございました!

>中尾

なかなかイケメンの好青年で借りた瞬間にすぐさま携帯電話で奇跡的なピークを撮っていた。

Photo

 

 

 

 

 

鈴木信子店長は、携帯電話での取り方が何度もうまくいかない状態で、結局その瞬間を携帯電話の画像に取り込むことに成功した若者(中尾さん)の画像を送っていただくことになって届いたものだった。

 

うまく画像を取ることができないでいたそんなやり取りを私たちと同じように高速道路をフル活用して奇跡の快晴の空に変わる瞬間まで天体カメラのセットを待っていたという素敵な年配の方だった。

 

メールを送って来てくれたその方は、富士吉田から浜松サービスエリアに移動してきていて熱心に写真を取り続けていた横で‥

 

私達がそこに到着した経緯のドタバタ劇の様子や、

 

見知らぬ若者に太陽観測用のメガネを貸したことから始まっていた交流の様子、

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木漏れに映り込んだ金環日食の撮影などで盛り上がっていた状況。

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それらを横に居て騒がしいと怒りもしないどころか、

 

笑いながら様子を見ていてくれた人物だった。

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鈴木店長が自身たちが見届けた瞬間の太陽と月の交流の軌跡の写真がうまく撮れずに居たことから本格的な撮影写真の画像をHPに上げるから自由に活用してもいいよと言ってメール先を送ってくれたものだった。

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>今朝ほどは浜名湖SAにてお話しさせていただきまして

>ありがとうございました。

>日食の写真をwebにアップしました。

>どうぞご覧ください。

http://www.fgo.jp/~starfuji/ninpc.htm

 

 

>私にとって日食の写真は久し振りというか、こんなにきれいに撮れたのは

>始めてのような気がします。

>(機材が良くなったということだと思います)

 

>名刺のURLから御店のHPを拝見しました。

>なかなかユニークな感じですね。

>名古屋まではなかなか行けませんが、機会があることを願っています。

 

>山梨県富士吉田市

> 小 林

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コレコーレがいろいろな機会を通じて様々な人脈を広げてきた理由がよく理解できるような記念にもなるようなメールでした。

 

いつかこの二人とは物々交換コレコーレでの再会にもつながりそうな予感がしています。

 

それに店で再会できなくても、富士吉田で出会いそうな予感がします。

 

富士吉田は、片桐健二社長がフェイスブックのタイムラインのトップ大画面画像に上げている写真の背景の会員制ホテルがある場所です。

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=241878639227010&set=a.241878635893677.58317.100002146288063&type=1&theater

 

このホテルは、昨年片桐社長の奥様だった方に私達が招待されて出向いた富士吉田のホテルです。

 

とても素敵な旅行でした。その素敵な旅を離婚した片桐社長の奥様だった方が手配してくれたものでした。

片桐社長の長女の恵さんとも楽しい思い出とたびたびのコレコーレへの訪問のきっかけを作ってくれたのも富士吉田の会員制ホテルの宿泊でした。

 

皆が一番好きなホテルはどこ?といえばそのホテルの名前が出るほど素敵な場所と時間を生み出してくれたホテルでした。

 

 

近いうちに再びそのホテルを訪れる事を決めている私たちにとって金環日食が富士吉田の素敵な方との交流をつなげてくれたことに小さな驚きがそれぞれの気持ちにあったのだと思います。

 

それにしても浜名湖サービスエリアを中心としたことがいろいろな奇跡を生み出しました。

 

上り線と下り線が太陽と月の交流のように一体化させる瞬間を作り続けてきた浜名湖サービスエリアには、そして「恋人の聖地」というネーミングには、浜名湖サービスエリアをそれぞれの合流場所にして無数のドラマを応援してきた響きが含まれているように感じるような名前でもあることを実感できた思い出が生まれました。

 

私が黒紙に小さな穴を開けて作った「コレコーレ」の金環日食の画像を記念としてどこかで活用させて忘れない思い出にしたい気持ちです。

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http://www.facebook.com/photo.php?fbid=270541629711081&set=a.264448143653763.53691.100002657374347&type=1&theater

その出会いは、当店でディスプレイ用として活躍していたことから非売品にしていたおしゃれな布張りのトルソーを、どうしても譲ってほしいと私に声をかけていただいたことから始まりました。
おしゃれなご主人様は、パタンナーの仕事をして見えるとのことでしたので、偶然数日前に有名なデザイナーさんから大量に布の出品を頂いたので、もしよろしかったらご覧になりませんか?と声をかけたところ「是非」とのことで、後日またご来店くださいました。
ご一緒されていたキュートなその女性は使い込みまでのプロセスを堪能できそうな希少な独特なピンク色のレザー原皮を「ブックカバーにしてみたいわ」と言って選んでくださいました。抜群な洋服の着こなしと人柄が溢れているその女性が交換にと当店に出してくださった品々のセレクトとても素敵でした。そんな卓越したセンスに惹かれて、思わず聞いてしまいました。
「当店のディスプレイをしてみませんか?」
突然の私の申し出に快く快諾していただけました。
トントン拍子でコレコーレ恒例の「身体払いの交換!」が決まりました。

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コレコーレでは、スタイリストやファッション関係者や各専門分野の目利きの方々に暇な時に気軽に店作りに協力して頂くことでコレコーレにある品物と交換できる方法を「身体払いの交換!」と呼ばれていました。
数日後、突然コレコーレ名物社長とのコラボレートが始まったのでした。

片桐社長のディスプレーへのリクエストは、いつも一貫していて「意外性の創造」がディスプレーの基本コンセプトになっています。
早速、片桐社長は意外性の発想を始めやすい方法として、難解な場所のディスプレーをスタイリストの可奈子さんに依頼しました。
天井にぶら下がっている人体型のボディーの交換です。
2階への階段を上り詰めていくと真っ先にアピールするレディーズのディスプレーです。

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 割と難しい場所なので、本来はあまり色を多く加えないで同色系統でまとめている場所ですが可奈子さんはスタイリストでもあることから、あえて難解な色あわせを逆さまの人体ディスプレーに組み合わせて天井への驚きを作り出すことに挑戦したようでした。
最初は片桐社長がいくつかのヒントを与えてみていましたが、そのこなし方の巧みさと手早さに感動してすべてやりたいようにやって頂くようにしたようでした。

まだ店内の商品を掌握できていないはずなのに、確かな選択眼で店の中から次々と的確に選ばれていく品々がとても的を得ていて、ここまで多彩なファッションビジネスの経験を積んできた難しい社長の意図を楽しそうに答え続けるら人にあまり出会ったことが無かったのでとても驚きました。

 

センスとは何か?という質問に片桐社長は、

「目的を最善を尽くして、いち早く果たす能力のこと」と、

とてもシンプルに答えてくれていました。

センスの高さとは、

いかなる状況でも

目的を果たすために用意できる様々な物がもつ本質性を

瞬時に咀嚼して、

目的を果たすために最善化させるために組み合わせ、

加工を加え創造する力そのものが創造力であり、

センスそのものであると言う意味であり、

その組み合わせ方や加工に意外性という視点が

高ければ高いほどに、

そのセンスがより上級なメッセージや

インパクトを生み出す力を発揮するもので、

それこそがハイセンスというものの

能力の本質だと説明されていました。


私には、可奈子さんが生み出していく空間作りそのものが

センスという言葉の本当の意味を

目の前で実感させて頂くことが感じられたような気がしました。


店においてあるものを熟知していても

なかなか柔軟な発想で必要な空間作りに役立つ小物や

代用の見立てを瞬時に行うことは、なかなかできるものではありません。

ましてや、まだ数回しか見ていない店の中から手早く探し出してくる能力をみて本当に驚きました。


完成した最初のディスプレイは、とても強い印象を生み出しました。

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まずは、天井に逆さま釣りとなった黒い人体型ボディに組み合わされました。

カラフルストッキングとトロピカルなドルチェ&ガッバーナのジャケット。

天井からアクティブな躍動感のある動きまで表現されました。

次に、あるアーチストがコレコーレのディスプレーのために作ってくれた

大胆な金装飾額縁とシュールな歯茎と口のアートに

2メートル近い金髪を組み合わせて演出した

ドルチェ&ガッバーナの大胆な赤のチェック柄のビスチェワンピース。

二つのドルガバの洋服がとても強い臨場感とシュール感を生み出しました。

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シュール感と真っ赤な背景スクリーンとの色彩コントラストとして

緑がシュールというキーワードで大胆に配色されました。

布製のキュービック型のオブジェにとても大きな演出用のサングラスを

組み合わせることで生まれたシュールでユニークな演出は、

シンプルなグリーンのドレスと逆さまの海賊感が踊りだしているボディーの動きに

とても印象的に調和していました。


完成した全体ディスプレーには、色合わせ、素材合わせだけでなく

物語までが演出されました。

真っ赤な背景スクリーンのキャンパスに描かれた緑とイエローのテーマカラーが

パイレーツ(海賊)風に巧妙に配色されたことで、

躍動感のあるシティーパイレーツの話題が今にも店内に溢れてきそうです。

とてもアクティブで印象的な夏がスタイリスト可奈子さんから表現されました。

逆さまな黒人体に

カラフルに組み合わされた人体の手には

シルバーメッシュ感の輝きが

いかにも動き出しそうに釣り糸で巧みに演出されました。

本当に素敵なセンスのディスプレーに大感激でした。

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こんなに素敵な交換を何でお返しできたら良いのかと宿題を投げかけられたような

名物「身体払い交換」を体験しました。

早速フェイスブックでも友達になっていただきました。

これからの学びがとても楽しみです。