ニートが社会を変えるプロジェクト
表題の内容でニコ生で放送してるわけですがそろそろ色々詰めないといけない時期にきてる気がする。
RemoveSwitchでは対象を「一般的な就業が困難な人、苦痛を感じる人」としていてこの枠の多数派を担うのがニートの人達だと思ってます。
この人達が社会を変える担い手になると思っている根拠は
現在の社会にとって都合の良い人達では社会を変えられないと思うから。
社会がどう変わればよいのか。どう変えればよいのか。
その答えを持っているのが「現在の社会に適応できない人達」だと思っている。
一人ひとりが自分が適応できる環境を自ら作っていく場を作りたい。
それぞれが小さな”自分の生きやすい社会”を作る。
たくさんの生きやすい社会ができたとき社会は変わっている。
そんな妄想 (=ω=)
ニートこそが社会を変えうる可能性を持った潜在的人材である。( ー`дー´)キリッ
【動画】社会的企業(Social Business)って?【4作目】
4つめの5分でわかる動画。
社会的企業と普通の企業とNPOの違いって実は理解したの最近だったりするw
国によっても範囲の捉え方違ったりするしまだまだこれからかな。
ニコニコ動画
Youtube
社会起業家が出てくる土壌
RemoveSwitchの目的は多様な生き方、働き型が認められる社会を作ること。
その為にまず「一般的な就労に苦痛を感じる」という価値観を共有する人のコミュニティの創出を目指す。
一方「裏の目的」として社会企業家輩出の土壌を作りたい。というものがあったりする。
起業が増えないことには雇用も増えないよね。というのと、「働く事に意義を感じたい」という人と社会事業の親和性への期待。
で、先日知り合いの方とそういう話を少ししたんだけどその人は「社会事業化が出てくる土壌」は既に出来てると思うとのこと。
自分としては全く感じられないのでちょっとびっくりw
詳しくは聞かなかったけどその人本人が積極的に行動をしている人で様々なセミナー等に顔を出してる人。あとは女性ってのもあるのかなぁ。
女性向けの活動は多いし実際に人も集まりやすいのかもしれない。
実際在宅の仕事を増やす活動をしたいと思ったとき、予算のつき方等がシングルマザー等を対象にしたものが大きかったのに「ニート」として少し焦りを感じたのは内緒です。
で、自分の考える「社会事業家輩出の土壌」というものの基本は「参加しやすいコミュニティ」であり、そのコミュニティから継続的に社会事業を始める人が出てくるという環境。
お金を払ってそこに行けば習えますよーってのはちょっと違うと思うのよね・・
(お金の部分は矛盾するけど日本でそういう土壌あるのって慶応の湘南キャンバスぐらいなのかなぁとか思ってたりする。)
資金に飛びつくのではなくやりたいことの本質を見極めてじっくり考えられるような場と面子が集まれば楽しいことになりそうだなーとか妄想しております(´∀`*)
いや、稼ぎたい人は稼げばいいと思うんだけどねw