空手の稽古で、力の差がありすぎると組手の練習が
難しくなります・・・
と、言うのは・・・経験、背の高さ、年齢、体力、体重、性別・・・
これらにより、色々と戦い方を判断しなければならない

子供達の稽古指導で思うのは、本当に強い子は相手をちゃんと見て
自分より強い者や、同等の者に対してだけ本気で取り組み、
自分と差がある者には、手加減をして戦います。

強さとは、優しさであり、優しさとは強さなんです
組手中、相手のことを考えず、ただ、やっつければいいんだなんて、
まったくもって間違い 
 仲間を思いやり、尊敬しあって、考えながら練習しなければならないんです
私が担当している道場ではこれらのことを徹底しています。

ですが、同じグループの道場の指導員は、何が何でもぶっとばせ
相手が年下だろうが、男と女であろうが関係ない
と言う教えです

あの~
大人が手加減しないで、子供と組手をしたら大変なことになりますよね。
成人男性が女性をおもいっきり殴ったら・・・想像したら恐ろしいです
将来、子供達が大人になった時、判断がつかなくなったらどうするんでしょうか・・・。
その道場では、現在、子供達が判断がつかず、迷い、本来の力がだせなくなっています

私は微力ながら、その道場の間違いを正そうと動いています

どうか、気がついてほしい

アンパンマンのマーチを目標にしてほしいんです
私は、この歌を初めて聞いたとき、感動と共感で泣いてしまいました

空手指導員だけでなく、先生と名がつく方、いや、大人のみなさん
大人はその気になれば、いつでも色んなことから逃げられます
ですが、幼い子供達は、追い込まれたら逃げられないんです

どうか、子供達の声に耳をかたむけて下さい。
正しい道を教えてあげてください。

熱く語りましたが、私も人としてまだまだです
私の空手修行は続きます・・・。