14年前の1月

遠藤憲一さんの写真展を新宿のギャラリーで行った。

遠藤さんに全くコネは無かった。

 

原田眞人監督の映画「金融腐食列島・呪縛」の検察官役の遠藤さんを見て

なんだこの人は!この存在感は!そして、この顔は!

 

というわけで、カメラに全く関係ない会社の営業マンだったボクは

自分のデスクから遠藤さんの事務所に写真展を行いたい旨のメールを打った。

 

そうしたら、奇跡的にOKが出た。

それから1年間、遠藤さんに密着し撮った。

 

そして、写真展を開催した。

そうしたら、単なる営業マンだった私に撮影の依頼が5本きた。

 

そこからボクの人生が劇的に変わった。

ターニングポイント。

ボクが見る風景が全く違うものとなっていった。

35歳のことであった。