こんにちは。


現在小学校一年生の息子れんの過去の記録です。


園長先生との面談が終わりました。
その直後は、いきなり不参加を決定されたことも謝罪があり、普段、朝の会の20分さえ座れていないと言うことを知り、


先生方も一生懸命れんについて考えてくれているのだと思いました。
毎日話し合ってくれていると聞かされ、そうなのかと思いました。



先生方に感謝を伝えていく事も大切だと言われたことも、納得しました。


二面性があり、危険な顔を持っている、と言う指摘も、素直に受け取りました。


そして、ギリギリまで参加出来るように頑張ってもらえるということで、とても嬉しく思いました。


運動会の時、組体操の不参加を勧められて、さらにマーチングまで、短い間に二回も言われ、とても辛く、不信感を持っていたのですが、園長と話をしたことで、
先生方もれんのことを考えてくれているのだと思うことが出来ました。



次の日の連絡帳に、多くの配慮に感謝の気持ちを書きました。


マーチングにしても、先生方が大変な苦労をされながら、今回やれるところまではしていただけることで、本人も頑張りどころであること。
先生方が、れんのために悩んで考えて下さっていることに感謝していること。
出演までたどり着ければいいと思うこと。
それまでの課程がとても大変な競技であると理解しましたということ。

すこしでも成長出来るように、私達親も関わって育てていきたいと思っていること。


そんな事を書きました。




お迎えに行くと、主任がちょうど帰るところで、
いつもありがとうございます、と伝えると、



すいませんでした。でも、本当にこれまで一ヶ月はなにも練習に参加しない状態だったんで。
と言って、泣かれました。

私も、
先生のせいじゃないのは、分かっていますから。
いつもありがとうございます。やらないのも分かります。
と言って、私も泣いてしまいました。



お迎えに行くと、園長にも、



主任が連絡帳を読んで泣いて喜んでましたと言われました。



この時は、頑張ろう!私に出来ることも、やれるだけやろう!と思いました。









家でも、色々調べて、見通しを立てて、イメージが出来たら練習もするのかな?と思い、



スケッチブックに、絵を描いて、



朝の会
座っている絵


練習

太鼓を持って叩いてる絵




そんなのを見せて、イメージ出来るように、毎朝見せたり、




YouTubeで、マーチングを見せて、イメージを出来るように、


出来ることをやり始めました。


しかし、ちゃんとやれたと言われた月曜日、


その一週間後からは、やはりまたスムーズに練習をしなくなっていくのでした…