こんにちは。
一人息子れんの過去の成長を振り返っています。
幼稚園年長になりました。
年長になり、他の子供達もぐんと大人になり、園でも、よりしっかりすることを求められる事が多くなるような指導がされていたように思います。
指示されたことに、きびきび動く周りの様子に、出来なかったらとか、間違ったらという不安をストレスに、れんもお友達に手が出てしまう事もあるようになった時期でもあります。
年長になって２ヶ月程で運動会があります。
練習が始まって、集団行動、集団競技にちゃんと参加することが難しいということで、
当日、組体操の不参加をしてほしいと言われてしまいました…。
その日、れんをお迎えに行って、車に乗りました。
れん、運動会の組体操なんだけど、練習難しいんだって？
先生が、本番は組体操は出ないで、見学しようって言われたから、組体操は出ないよ。
そんな事を言ったと思います。
私は、参加できないと言われて、ショックだったけれど、れんはそのまま受け入れると思ってたんです。
でも
みるみる目に沢山涙をためて、
やだ！！
出る、出来る！！
組体操やる！
本人がとてもショックを受けてしまいました…。
練習ちゃんと出来てないでしょ。れんがやらないと、周りの子が危なかったりしちゃうかもしれないでしょ。
私の印象では、組体操だから、みんなで組む部分もあって、それで危ないと言われたんだと思ってたんです。
だから、今回はれん、我慢しようよ。
やだ、やれる！！やれてる！！
出来てる！！出たいよ！
皆と一緒にやりたい！
ダメ！出来ない！やれないって、先生に言われたから！
もう、だんだん私もショックが実感してきてしまって、２人で泣きながら出る、出れないと言い合いました。
最後は、
出たいよね、やれるのにね。
出来るよね、やりたいよね。
先生もひどいよね。
そういって、二人で泣きました…。
それから週末に入りました。
旦那に話すと、
参加させないとか有り得ないだろ、何とかなんないの？
なんとか参加できるようにするのも仕事じゃないの？
でも、練習でてきてなくて、れんには難しいんだって言われたし。
れんが抜けたり入ったりすると他の子にも危ないみたいだし。
それにしても、やらせないとかおかしくないの？
でも、先生が…
そんな話をしたように思います。
その日曜日、たまたま幼稚園の同じクラスのママ友に出かけた先で会いました。
たわいもない話をしつつ、
うち、運動会の組体操出られないかも…
思わず打ち明けて、涙が止まらなくなってしまいました。
ああ、私、本当はこんなにショックで辛かったんだ、と実感しました。
えっ？何で？
なんか、練習で全然出来ないから、当日も体育館で見学にして下さいって言われて。
なにそれ、酷くない？
出して下さい！って言って良いよ！
そんな、出来ないからって、排除するみたいなのダメでしょ!!
でも、他の子の迷惑になったらダメだから…。
れん君だって、トラウマになるじゃん、もう何で自分だけ出れないのとか思う年なんだから！
出して下さいって言ってみても良いかな…。
お願いしたら良いよ！
たかが幼稚園の運動会なんだから、やってなくても、出さないなんてダメでしょ!!
そんな排除すれば良いみたいな、仲間外れみたいなのダメだよ！
そして、れんにも
れん君、組体操やろうね、がんばろうね！！
先生に負けんな！
と声をかけてくれて、
本当に嬉しかった。
組体操、ちゃんとやれてないから、迷惑かけてるから、
出れないと言われても、
こちら側がショックを強く表したり、それでも、出してほしいと言ってはいけないんじゃないか、そう思って、
我慢していた部分が大きかったです。
でも、だめだよ、おかしいよ、と言ってくれる人が居たことで、もう一度だけお願いだけでもしてみようかなと思いました。
それでも、ダメで出来ないなら諦めよう、そう思い、
連絡帳に、
本人に話したところショックが大きく、何とか参加できないでしょうか？と書きました。
先生から帰ってきた返事は、
分かりました。
何とか参加できる方法はないか考えているのですが今のところ難しいふぶんがあります。
もう少し考えてみます。
そう返答されました。
私としては、当日棒立ちでも、同じ競技の場所に居れるだけでもよかったんです。
でも、たぶん園側としては、来賓の方々へ年長はこんなに出来るようになります、さすが年長さん、という印象をのこしたい競技なんだと思いました。
担任の先生は、れん君は組体操などの集団行動は苦手ですが、何かを作ったり、個別にやることは得意なことが多いですというフォローをしてくれました。
集団行動、練習
やるには
この頃は、何か参考になることはないか、そればかり検索してました。
でも、なかなか改善出来るような事はなこったです。
そうですよね
それをやって、すぐに出来るようになる事なんてないんですから。
それが出来れば、こんなに悩まなくていいんですから。
一人息子れんの過去の成長を振り返っています。
幼稚園年長になりました。
年長になり、他の子供達もぐんと大人になり、園でも、よりしっかりすることを求められる事が多くなるような指導がされていたように思います。
指示されたことに、きびきび動く周りの様子に、出来なかったらとか、間違ったらという不安をストレスに、れんもお友達に手が出てしまう事もあるようになった時期でもあります。
年長になって２ヶ月程で運動会があります。
練習が始まって、集団行動、集団競技にちゃんと参加することが難しいということで、
当日、組体操の不参加をしてほしいと言われてしまいました…。
その日、れんをお迎えに行って、車に乗りました。
れん、運動会の組体操なんだけど、練習難しいんだって？
先生が、本番は組体操は出ないで、見学しようって言われたから、組体操は出ないよ。
そんな事を言ったと思います。
私は、参加できないと言われて、ショックだったけれど、れんはそのまま受け入れると思ってたんです。
でも
みるみる目に沢山涙をためて、
やだ！！
出る、出来る！！
組体操やる！
本人がとてもショックを受けてしまいました…。
練習ちゃんと出来てないでしょ。れんがやらないと、周りの子が危なかったりしちゃうかもしれないでしょ。
私の印象では、組体操だから、みんなで組む部分もあって、それで危ないと言われたんだと思ってたんです。
だから、今回はれん、我慢しようよ。
やだ、やれる！！やれてる！！
出来てる！！出たいよ！
皆と一緒にやりたい！
ダメ！出来ない！やれないって、先生に言われたから！
もう、だんだん私もショックが実感してきてしまって、２人で泣きながら出る、出れないと言い合いました。
最後は、
出たいよね、やれるのにね。
出来るよね、やりたいよね。
先生もひどいよね。
そういって、二人で泣きました…。
それから週末に入りました。
旦那に話すと、
参加させないとか有り得ないだろ、何とかなんないの？
なんとか参加できるようにするのも仕事じゃないの？
でも、練習でてきてなくて、れんには難しいんだって言われたし。
れんが抜けたり入ったりすると他の子にも危ないみたいだし。
それにしても、やらせないとかおかしくないの？
でも、先生が…
そんな話をしたように思います。
その日曜日、たまたま幼稚園の同じクラスのママ友に出かけた先で会いました。
たわいもない話をしつつ、
うち、運動会の組体操出られないかも…
思わず打ち明けて、涙が止まらなくなってしまいました。
ああ、私、本当はこんなにショックで辛かったんだ、と実感しました。
えっ？何で？
なんか、練習で全然出来ないから、当日も体育館で見学にして下さいって言われて。
なにそれ、酷くない？
出して下さい！って言って良いよ！
そんな、出来ないからって、排除するみたいなのダメでしょ!!
でも、他の子の迷惑になったらダメだから…。
れん君だって、トラウマになるじゃん、もう何で自分だけ出れないのとか思う年なんだから！
出して下さいって言ってみても良いかな…。
お願いしたら良いよ！
たかが幼稚園の運動会なんだから、やってなくても、出さないなんてダメでしょ!!
そんな排除すれば良いみたいな、仲間外れみたいなのダメだよ！
そして、れんにも
れん君、組体操やろうね、がんばろうね！！
先生に負けんな！
と声をかけてくれて、
本当に嬉しかった。
組体操、ちゃんとやれてないから、迷惑かけてるから、
出れないと言われても、
こちら側がショックを強く表したり、それでも、出してほしいと言ってはいけないんじゃないか、そう思って、
我慢していた部分が大きかったです。
でも、だめだよ、おかしいよ、と言ってくれる人が居たことで、もう一度だけお願いだけでもしてみようかなと思いました。
それでも、ダメで出来ないなら諦めよう、そう思い、
連絡帳に、
本人に話したところショックが大きく、何とか参加できないでしょうか？と書きました。
先生から帰ってきた返事は、
分かりました。
何とか参加できる方法はないか考えているのですが今のところ難しいふぶんがあります。
もう少し考えてみます。
そう返答されました。
私としては、当日棒立ちでも、同じ競技の場所に居れるだけでもよかったんです。
でも、たぶん園側としては、来賓の方々へ年長はこんなに出来るようになります、さすが年長さん、という印象をのこしたい競技なんだと思いました。
担任の先生は、れん君は組体操などの集団行動は苦手ですが、何かを作ったり、個別にやることは得意なことが多いですというフォローをしてくれました。
集団行動、練習
やるには
この頃は、何か参考になることはないか、そればかり検索してました。
でも、なかなか改善出来るような事はなこったです。
そうですよね
それをやって、すぐに出来るようになる事なんてないんですから。
それが出来れば、こんなに悩まなくていいんですから。