こんにちは。


年中の冬、グンと成長を実感し、担任の先生からも良いお話を聞け、



このまま、感じてた差は縮まるんじゃないかと期待しました。




本当はただ年齢による成長だったのかもと思います。


それでも、個人面談では、まだまだな部分も聞けました。
発表会の練習も、やったりやらなかったり、それでも担任の先生は、預かり保育の時間を利用して、個別に特別練習させてくれたり、あきらめずに教えてくださりました。



ピアニカも、劇も、ちゃんと先生と二人だけでやると、ちゃんと覚えていてやれるんだけど、
いざみんなと合わせてやろうとすると、やらなくなっちゃうという状態らしく、


一緒のタイミングで皆と出来るようになることが課題になりますねって言われました。



でも、そのおかげでピアニカはちゃんと全部弾けていました。


あとは、前まではやりたいことはやるけれど、苦手な活動は嫌がってしないって気持ちが強かったけれど、

それがだんだん薄れてきて、

苦手なことも、少しやってみようかなって気持ちが出てきましたとも言われ、
こだわりが少しだけ薄れたのかも?と希望が持てました。

好きな活動が増えていくように関わっていきますと言ってもらえました。




春くらいに、感覚過敏なのか、園のスモックの袖口を嫌がって、着替えるのを嫌がっていると言われ、袖口を折り返してゴム口が締め付けないようにして貰うと、皆と一緒に着替えられるかもって言われたことがありました。


その頃は手首を締め付けられる服はあまり好まなかったんですが、言われて初めて、

感覚過敏があるのかな?と思いました。




年中の時期は、イライラしたり、癇癪を起こしたりが家でも多かったように思います。

気に入らないと良く愚図っていた記憶があります。



二歳のいやいや期がそれほどでもなかったんですが、


三歳の時期の方がそんな感じで、成長が遅れてるから今頃こんななのかな?と思ったりもしてました。





あとは、遊んでいて喧嘩になると押してしまったりすることがでてきました。
もっと小さいときは、どちらかというと叩かれる側で、それでも手を出すことは無かったんです。


言葉が出なくて、手がでてしまう時もあり、また、遊びとして引っ張ってしまう事もあるようでした。




悩みは、いろいろで、何か出来るようになると、また違う悩みが出てくるかんじでした。


この頃言われて辛かったのは、
れん君なりの成長をしています。
という言葉でした。


他の子の成長とは違うと言われているようで、辛かったです。