Hubertvin

Hubertvin

ワインクラスで主にフランスのワインや通訳をやっていた、ユベールが、またワイン関係の仕事を復活。そのメモ帳。主にフランスの安くてうまいワインや、それにあうものを紹介していきます。

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サルトルをまねたわけではない

最近本当に仕事を変えなくてはいけないと思っているが
その理由としてだ、
やたらマイナスな人間が増えてきている

使い方がわからない
なぜこうなんだ
紛失した
クレームをいいたい
納得できない
どうも調子が悪い

などなど。。。。

こういうことが
明るくたのしい活動をとめてしまう




南のロゼはなかなか日本に入ってこないがドライでのみやすいものが多いです。
反面グリセリンが少ないので思わず酔いやすいことも

バラヴァンなら。。。。。


ボルドー数種類(高くないの。。。ムートンカデは必須)

カオール

サンセール

ラングドック数種類

コート・ド・ニュイ

クロ・ゼルミタージュ

南西地方数種

リオハ(スペイン)

クラレット(ボルドーの安ワイン)数種


ロゼ

サンセール

ダンジュー

プロヴァンス


ボルドー、アントルドメール

ミュスカデ

サンセール

ゲビュルツトラミネール

シャブリ

プイイ・フュメ

ソーテルヌ



ブラッスリーなら


ムートン・カデ

ボルドー2.3種

カオール

エロー

南西いくつか

カシ

ボジョレー

ブルゴーニュ2.3種

サンセール


ロゼ

サンセール

ダンジュー

プロヴァンス

ミュスカデ

サンセール

ゲビュルツトラミネール

トカイ・ダルザス

リースリング・ダルザス

シャブリ

プイイ・フュメ

ソーテルヌ



ビストロなら

ムートン・カデ

カオール

エロー

南西いくつか

ボジョレー3.4種

ブルゴーニュ4.5種

サンセール

クラレット

ロゼ

サンセール

ダンジュー

プロヴァンス

ミュスカデ

サンセール

ゲビュルツトラミネール

シャブリ

プイイ・フュメ

ブルゴーニュ2.3種

サヴォア

ソーテルヌ

ヴァンドパイユ



いずれも

シャンパーニュ

マール

シードル

を追加


パリでカフェといってもアメリカ型の「スターバックス」以外珈琲単独で楽しむ店はほとんどない。

一番有名な珈琲の卸元 Verletだって、いくつかの料理を提供したりしている。


これはバラヴァンでも同じで

アメリカ型のバーか一部ホテルのバー以外アルコールやワイン単独で楽しむ店はほとんどない

。ブラッスリー、ビストロ、バラヴァンなど、立派な料理を提供している。


これは音楽や文学もそうで、

とにかく魅力の多いパリでは

あるひとつの要素だけをストイックに追いかける店というのがそうないように感じられる。


特に珈琲や葡萄酒などについてはるかに適応体力をもつ彼らは

それ自体の刺激をかりてくつろぐということよりも

食事との複合的楽しみを

午後2時まではカフェ

それ以降はカフェのアルコール、バラヴァン、ブラッスリーで取ったりするのではないか。


この「複合性」は

多くのこだわり日本人には受け入れがたいかも知れない

が事実としては素直に認めてむしろその複合性を楽しんだほうがよいのかも知れない。

ただし、ひとつひとつの要素の洗い出しには時間をかける必要がある。



音楽や美術でもストイックにテーマを追いかける「抽象」ではなく「具象」がメインな国らしいかもしれな