「家賃払えず退散」

 

K子さんは、

顔を中の下。

 

仕事は派遣か何かでフラフラしてる感じ。

 

家は、六本木の家賃30万円!

 

派遣女子が借りれるわけもなく、、、、

 

で、K子の商売は、

自宅パーティー屋!

 

男性20名

友達の女性20名くらい集めて、

毎週自宅で飲み会。

 

男性会費1万円が相場で、

飲み食いの原価は一人当たり精々3000円ってところ。

 

男性20人だから×7千円=14万円

 

1回あたり14万円が彼女の懐にはいる。

 

きっと、参加女子もグルだからタクシー代くらいは渡すとしても

10万円の利益は堅い。

 

これが月4,5回で50万円。

 

家賃はしっかりペイできる。

 

結論から言えば、

その家も1年で引き払ったと言う。

 

こんなボロイ商売は続くはずはない。

女友達のストックも限られる。

離脱した女友達からは、

悪い噂も流れる。。。。

 

男性だって「これは商売だな??」

と気づけば、私の親友のM君あたりは、

声を大にして、一瞬で仕組みを言い降らす。

 

まったくM君は港区女子にとってはテロリストだ!

 

このMって奴は、女子が商売したりタクシー代を強請るの嫌がり、

命を張って邪魔する。。。。

良く生きているな!と感心する。

 

話を戻すと、結局、K子は

後半には女性集めも苦労し、当然男性参加者はチビデブ禿のどうしようもない

おっさんばかり。。。

 

流石に成り立たず、精神的にも金銭的にも苦しくなり、パーティー屋から撤退。

 

その後、東北の田舎で、普通の同級生と結婚し、今は家族幸せに生きているそうです。

 

残酷ではあったら、結果、幸せになって良かったかな☆