私らしさとありのままの自分の違いが分からなくて、ほんとの自分は誰なのか、自分らしさとは何なのか、ずっと考えてきた。
40歳を前にして、まだそんなところで迷っている。
自分を見失って生きてきた。
誰かに好かれる自分。仕事もちゃんとできて、いい人で、人当たりがよく、優しくて、きちんとしてる。そんな人でないと、私は愛されないと思ってきた。
実際のところ、
仕事は人並みにできることと苦手なことがあって、ちゃんとできる自分にはほど遠く、
挫折を味わう度に自分に失望した。
自分はダメだ、やっぱりできない、と
次第に自分の能力に見切りをつけ、伸び代の天井を作った。
諦めの連続で、気がつけば前向きに仕事に取り組むことができなくなってきた。
自分がやりたいことも、自分が得意なことも何も見えなくなっていた。
見渡す限り、やりたくないことと、苦手なこと、できないことで埋め尽くされていた。
そのくせ一生懸命にやっているのに報われないと泣く。不甲斐ないと悔しさや申し訳なさで涙がぼろぼろと溢れてくる。
何を頑張って何を頑張らなくていいのか、分からなかった。
しかし、ここ最近、何となく分かってきたことがある。
仕事ができない私はダメな人間と塞ぎ混む必要はない。
自分にできることを、より丁寧に確実にやればいい。得意なことを伸ばしていけばいい。
そんなことか、ということに気づくのに15年かかった。
苦手やできないと、自ら蓋をする必要はない。
もっともっと、私は良くなれる。
チャンスがあればチャレンジしてみる。
上手な人のマネをしてみる。
どんどんその秘訣を聞いて吸収してみる。
できる人と比較して落ち込むくらいなら、年齢や経験年数に関係なく、無駄なプライドを捨てて、自ら学べばいい。
遠慮なく。
なりたい私は、いつでも笑顔でいる私。
前向きに物事を受け止めて、吸収している私。
自分を守るための小さなプライドを持たない私。
恐れずコミュニケーションを取っていく私。
心を込めて頑張っている私!
いま、きちんと迷惑をかけておかないと、
私も周りも、後々困る。
好きなことをやってるのだ。
苦手なことも中にはあるけど、
それが得意な人もいる。
その人たちから学びながら、人並みにできるようになっていけばいい。
明日上手にならなくても、前向きにやっていれば、
1年後にはきっとできるようになってる。
未来は明るい。